

おさんぽやふぅのみとは?
五感を使って、自然のものにふれることで、生きた経験を大切に、また体を思い
きり使うことで発育を促し自発的な好奇心や探求心を育てています。幼児期にお
ける自然体験は重要です。親子でリフレッシュしながら育ちあう場をつくる自然
体験を中心とした「親子さんぽ会」を開いています。他の親子とも関わり、お互
いの関係を深めることで仲間の中で親子が育ちます。親同士のおしゃべりの場と
して楽しめ、ちょっとした悩み事もそこで話すことで、軽くなったり、よいヒン
トを得ることができます。スタッフが中心となり、自己紹介や遊びを進めて
いきますので、初めての方も安心してご参加いただけます。
センター会議室を初めてご利用された感想をお聞きしました。
2016年8月23日(火)は、会議室をAB一体化して、本を読んだ
り、布あそびをしたりでお母さんたちの交流会を開催しました。
参加者は一宮市内からの方が8割ほどいらっしゃいました。iビ
ルは交通の便が良いので市外からの参加希望者もありました。
図書館や子育て支援センターを普段から利用している方が多
かったのですが、市民活動支援センターの会議室はわかりにく
かったようです。今後開催する際は、ホワイトボードなどの案
内板を置くことが必要だと思いました。
主に大野極楽寺公園で活動をしていますが、今後も交流会な
どを市民活動支援センターでも開催したいと思っています。
拠点としている大野極楽寺公園での活動を訪問しました。
2016年9月2日(金)、大野極楽寺公園での「おさんぽ会」が開催されました。太陽がサン
サンと降りそそぐ中、大野極楽寺公園管理棟から「ちきゅうをかんじるおさんぽ」がスタート
しました。みなさんでおしゃべりをしながら、少しだけ歩いて木陰
へと移動。夏の陽射しは午前から強かったので、木陰は空気がひ
んやりとして気持ちよかったです。木陰の下で、大きい布を使いゆ
らゆら遊びをしたり、絵本を読んだり…。ママと子ども、仲間た
ちの笑顔がいっぱいでした
http://ameblo.jp/osanpoya-fuunomi/
おさんぽや ふぅのみ ブログ
イベントの情報は口コミやブログで拡がり、一宮市内外から多くの参加があるとのこと。訪問時には、極楽寺公園へ立ち寄られ
た方々へも声をかけていらっしゃいました。最近はFMいちのみや「いちのみやの輪」に出演したりPACいちのみやの取材を受け
るなど、積極的に広報活動を展開しています。年々、他にも子育て支援の市民団体が増加しています。それぞれの団体が得意と
することをつなぎ合わせ、連携した子育てイベントがこの一宮市で開催される日も近いのではと思いました。(安田)
iビル4周年記念企画「i-ビル内各施設&センター大集合!」
11月3 日(木・祝)、i-ビルの4 周年記念イベントが今年も開催されました。来場者数は約600 名でした。
シビックテラスにはi- ビル内全施設の展示や広報のブースが並び、一宮警察署によるパトカーや白バイの展示、中央図書館による
リサイクル図書の無料配布などが行われたほか、カフェレストランイチモのコーヒーチケット特売もありました。
特設ステージでは、各施設の紹介やいちみんとのジャンケン合戦と観光クイズ、中央子育て支援センターによる親子向け手あそび
とふれあい遊び、市民活動支援センター登録2 団体の出演などがありました。
また市民活動支援センター内では6つの登録団体によるワークショップが開催されました。
i-ビル内の各施設を巡るクイズラリーの参加者は約80 名。ゴールでの景品の綿菓子づくりも喜ばれました。展示パネルが強風で倒
れる場面もありましたが、準備や撤収も各施設が参加して順調に行われ、事故や怪我なく無事に終了することができました。
10月30日( 日) から11月5 日( 土) にはi-ビル4 周年記念ウィークがあり、一宮市観光協会案内所で特別色のいちみんT シャツ販売
などもありました。
一宮市市民活動支援センター主催「防災ダレデモ車座トークU」
10月29日( 土) 午前、一宮市市民活動支援センター主催の「防災ダレデモ車座トー
クU」が開催されました。8月20日開催の第1回では「市民グループ同士」「地域と市民
グループ」の協働防災などを話し合いました。
まずAll-i ねっと(地域介護問題研究所・いちのみや)の川野尋文(一宮市市民活動支援
センターマネージャー)から高齢者介護施設や福祉施設と地域を防災でつなぎ、高齢者・障
がい者が被災した時の避難・受け皿を地域で考え整備し、平時から災害に備えようと
いう意識啓発「備災」についての解説がありました。
次に第1 回の議論を受けて、地域・市民グループなどの取り組むべき課題や内容の
アイデアを更に絞り込み、具体的にどんな活動が重要か、3 グループに分かれて話し
合いをしました。
● アレルギーのある方などすべての人が食べられる炊き出しの実践はできないか?
● 地域の色々な団体が連携しての避難所運営は?
● 要支援者登録とは?など 様々な視点から議論されました。(安田)
もしも災害が起こり、避難を余儀なくされた場合、災害弱者である高齢者・障がい児(者)・妊婦・乳幼児を抱える母親・外国人は、
災害時の避難行動や情報取得に困難が予想されます。また避難所では精神的なストレスを抱えて体調を崩してしまう恐れもあり
ます。災害時に福祉施設で一番困るのは人材。支援者が足りません。いつ起こるか分からない災害に対応するためには、施設周
辺の地域の方々の力を借りるしかありません。日ごろから連携についての話し合いだけでも、施設と自主防災組織(団体)、連区、
町内会の間で行うことが第一歩だと思います。(川野)
「一年の終わりに、未来を考え寄付をする。」
そんな習慣を始めたいとの思いで昨年スタートした寄付月間。
2 回目となる今年は、一宮市も賛同パートナーとして応援しています。
乾杯している写真を、インスタグラムかtwitterに「#kanpaicharity」と付けて投稿するだけで、
1 投稿あたり10 円の寄付になります。この寄付金は熊本の子どもたちの支援に使われます。
http://giving12.jp/
寄付月間
具体的な取り組みの一つを紹介… カンパイチャリティ(2016年12月1日〜 12 月31日)
一宮市市民活動支援センターでは、登録団体と密接な関わりを持ち、状況を把握して問題解決のお手伝いができるよう
団体訪問事業を進めています。どうぞご協力ください。「うちにも来てほしい!」という団体の方は、ぜひご連絡ください。
具体的な取り組みの一つを紹介… カンパイチャリティ(2016年12月1日〜 12 月31日)
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いちのみや市民活動ダレデモ車座トーク vol.3&4
今からボランティア活動を始めたい方
地域・コミュニティの防災や減災に関心のある方
災害支援に取り組む方など…
支援センターがテーマごとに開催する車座トーク。その第1回は8月20日に、
第2回は10月29日に開催され、毎回30人ほどの方々に参加いただきました。
防災に関わるゲストスピーカーの「活動報告」を聞いて情報と共感を共有し、
続けてグループに分かれて賑賑しく「車座トーク」で議論しました。新たな
ネットワークも形成されているようです。
さらに多くのゲストスピーチを聞き、フランクな「車座トーク」へ。
さらに第4 回に向けて行政との関係性について田辺さんの話を聴きます。
葛 冬梅さん(災害時外国人支援ネットワーク愛知名古屋)
大西 なみさん(一宮アレルギっ子サークルくれよん)
三輪 秀夫さん(あいち防災リーダー会 一宮支部)
「防災で今、自治体はどう協働しているのか」をテーマに「車座トーク」で議論、
ファシリテーター田辺さんが整理をし、さらに今後の展開も話しあいましょう。
ファシリテーター 田辺則人さん
一般社団法人地域問題研究所 主席研究員/四日市大学非常勤講師(都市計画)
1984年地域問題研究所入所以来、東海地域における行政等の計画づくりに携わる。西春中学校エコ改修・
環境教育事業コーディネイトや安心安全まちづくりモデル調査(知多市南粕谷地区)ほか、総合計画、都市計
画、環境基本計画、住生活基本計画、地域福祉、公共施設、産業振興、多文化共生、行政改革推進計画や、
研究学園都市、首都機能移転構想などで実績300以上。
自治体職員研修講師。四日市大学ほか非常勤講師。旧甚目寺町行政改革委員。中部PFI/PPP研究会理事。
一宮市出身。
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マイナスから始める団体の管理運営術
説明30分+ 質問&交流会30分の 時短講座です。
前半だけでも、後半だけでも、また説明の30分だけの参加でも構いません。
場 所 / 一宮市市民活動支援センター 会議室にて
星野博のマンスリーミニミニ講座
平日1 回、週末に1 回、同じテーマで別の月に開催しますので、どちらかにご参加ください。
同じ日の2コマを連続で受けられても構いません。
なるべく講座と同じ日に「なんでも相談」を開催します。
個人的な問題は対応できませんが、市民活動やNPOのことなら、何でもご相談ください。
超初心者向け市民活動ハウツー講座を開催していきます!
ネットの使い方やチラシの作り方、印刷や画像など、乞うご期待。
ホシノのネット広報術
数年前から劇的に変わった広報のありよう。とり
わけフェイスブックやツイッターなどSNSをどう
安く活用して広報するかホシノ式広報術を。
チラシ・ポスターどう作る
紙のチラシもネットの時代?本当に安くなったネッ
ト印刷の使い方と、支援センターの印刷設備の使
い方を解説。
ぐるっと一年振り返り
予算、会計、企画、広報、記録、決算、報告書・・・
一年ずっと解説してきた団体管理運営術をぐるっと振り返り、概説。
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ロッカー・メールボックス・事務室 利用団体募集
利用を希望される方は、同封の申込書を平成29年2月28日(火)必着でお願いします!
結果は3月19日(日)までにご連絡します。 ※申込多数の場合は抽選となります。
次のいずれかの方法でお送りください。
■FAX 0586-85-7023
■郵送 〒491-0858 一宮市栄3-1-2 i-ビル3F 市民活動支援センター
■E-mail info@138cc.org ※申込書の内容を漏れなく記載してお送りください
ロッカー
用紙等を保管できるロッカー(鍵付)の貸し出しをします。
■ 利用期間
平成29年4月1日(土)〜平成30年3月31日(土)
※利用日・時間は市民活動支援センターの開館日に準じます。
■ 利用料
無料
■ 貸出数 / サイズ
ロッカー(鍵付)30個 / 高さ41cm×横30cm×奥行35cm (A4サイズ用紙可)
1. 現在利用している方で、引き続き利用を希望される方もお申し込みが必要です。
2.鍵は支援センターでお預かりします。
メールボックス
市民活動支援センターで郵便物の受け取りをするためのものです。
ただし、受領確認が必要なものは受け取ることができません。
■ 利用期間
平成29年4月1日(土)〜平成30年3月31日(土)
■ 利用料
無料
■ 貸出数 / サイズ
メールボックス(鍵付)9個 / 高さ19cm×横28cm×奥行35cm
1. 現在利用している方で、引き続き利用を希望される方もお申し込みが必要です。
2.宛先は「〒491-0858一宮市栄3-1-2 i-ビル3F 市民活動支援センター内 ○○(団体名)」です。
3.定期的にボックス内を確認してください。
4.鍵は支援センターでお預かりします。
事務室
団体の立ち上げ期を支援することを目的に、事務室をお貸しします。
■ 利用期間
平成29年4月1日(土)〜平成30年3月31日(土)
■ 設備
各部屋には、事務机1、事務椅子1、ホワイトボート1、ファイリングキャビネット1、電源コンセント2、公衆無線LANがあります。電話線はありません。
■ 郵便、駐車場
支援センター内メールボックスで郵便物の受け取りができます。
ただし、受領確認が必要なものは受け取ることができません。
駐車券の補助はありません。
■ 利用条件
・概ね週3日(1日2時間)以上利用してください。
・支援センターアドバイザーと相談しながら事業を推進してください。
■ 申込方法
同封の申込書の他、次の書類を添えてお申込みください。
・団体の定款・会則・規約等
・役員名簿(役員名・住所が記載されたもの)及び会員名簿(5名以上の会員名・住所が記載されたもの)
■ 選定方法
申込時点で団体立ち上げから3年以内の団体であって、代表者の自宅を事務所とする等、専用の事務所を持たない団体を優先します。
最初に優先基準に該当する団体で抽選を行い、事務室に空きがある場合には、その他の団体で抽選を行い、選定します。
1.備品や設備の破損等の場合、損害を賠償していただくことがあります。
2.鍵は支援センターでお預かりします。
3.NPO法人の登記上の事務所としては利用できません。
4.総利用期間は最長で3年(初年度利用団体は3年3ヶ月)です。
5.盗難・紛失その他の損害について、市は責任を負いかねます。
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一宮市市民活動支援制度「広報活動」のお知らせ
一宮市市民活動支援制度(1% 制度)の投票(届出)期間は1 月25 日から2 月23 日です。
以下広報活動にご参加いただきますと、全団体が掲載された冊子に、
自団体のチラシ(A4・1 枚)を挟んで配布できます。暖かい服装で、ぜひご参加ください。
知ってほしいな、私たちの活動を2017
平成 29年 1月 30日 (月 ) 〜2 月 5日(日)
午後5 時30 分〜午後7 時30 分
(搬入は午後5 時から、搬出は午後8 時まで)
場所(予定)
尾張一宮駅前ビル(i- ビル)1 階の可能エリア
名鉄百貨店一宮店前コンコース
一宮駅駅頭(東西南北)
内容
尾張一宮駅前ビル(i- ビル)1階コンコース
・エスカレータ脇に沿ってポスターや幟旗を設置
・一宮市発行の冊子をボランティアが配布
(広報活動へ参加する団体のチラシを冊子に封入可)
名鉄百貨店一宮店前
・広報ブースを設置し、ポスターや幟旗を設置
・一宮市発行の冊子をボランティアが配布
(広報活動へ参加する団体のチラシを冊子に封入可)
・冊子とチラシをパンフレットスタンドに配架
一宮駅駅頭
・一宮市発行の冊子をボランティアが配布
(広報活動へ参加する団体のチラシを冊子に封入可)
人 数 一宮市市民活動支援制度の登録団体内の有志ボランティア、全会場を合わせて毎日10名程度
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シビックスクール始めます!
団体が企画運営する講座や研修を募集
一宮市市民活動支援センターでは、講座と交流会をあわせた「センタースクール&エクスカフェ」を毎年20コ
マ近く開催してまいりました。
新たに2017 年度から、一宮市市民活動支援センターの登録団体の皆さんに、講座や研修の企画と運営をし
ていただく「シビックスクール&エクスカフェ」をスタートします。団体が持つスキルやノウハウを、地域へ循
環させていこうというものです。
楽しく面白く地域にパワーをつける「シビックスクール&エクスカフェ」の企画を、どんどん提案してください。
・講座や研修、見学会など形式・方法は自由です。
・一宮市・一宮市民のため、また市民活動団体やNPO 等に有用なものを。
・主催は一宮市市民活動支援センター、運営は実施団体となります。
・3 回まで継続しての実施も可能ですし、別個の複数の企画提案も構いません。
・参加者どうしが交流する機会(エクスカフェ)も実施してください。
・センターのスタッフや一宮市企画部地域ふれあい課の職員が必要に応じて協議協力調整していきます。
実施時期:2017年6月から2018年1月までに実施し、報告書を出してください。
どこでも構いません。
実施場所:一宮市市民活動支援センター会議室に関しては、協議の上で優先的に予約ができます。
【資金・費用等】
・参加費は無料です(やむを得ない実費弁償等は除く)。
・講座運営費として1コマ3 万円を支給します(講師謝金・交通費・スタッフ人件費・備品・消耗品)。
・資料印刷代、チラシ印刷代、案内郵送代は必要分を協議の上、センターで負担します。
・保険は入っています。
【応募方法】
少しでも興味をお持ちの方は、ホームページ「シビックスクール申込フォーム」からお気軽に
企画案をご登録ください。面談や協議をして決定します。
応募期間:2017 年1月15日(日) まで。