2022年06月30日

のいちごマルシェを訪問しました!

令和4年度訪問事業No.260-6
訪問先:NPO法人のいちご
2022年5月15日(日曜日)(訪問スタッフ 魚住)
のいちごこども園にて

■NPO法人のいちごとは
 0歳〜就学前までの保育事業として認可外保育園(のいちごこども園)では、自分で考え、自分で動ける子どもを育てています。赤ちゃん講座を開催し、赤ちゃんの成長の見守り方や遊び方や離乳食の進め方などを伝えています。親子サークルや保育士研修の場にリズム遊びの講師や食育の講師として他団体や大学等に出向もしています。
(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=358

■のいちごこども園とは?
 NPO法人のいちごが運営する、江南市にある認可外保育園です。
▼園については、代表の石川さんに詳しく教えていただきました
http://138cc.sblo.jp/article/189634103.html

【のいちごマルシェに訪問しました!】
 主催は、のいちごこども園に通う子の保護者の皆さんで構成される「のいちご父母会」です。藤田さんにお話を伺いました。

▼右から、父母会の藤田さん、中島さん、園長の石川さん
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■のいちごマルシェとは?
 のいちごこども園を幅広く知ってもらう機会として開催しているマルシェで、今年は6年ぶりに開催されました。あらかじめ入園を検討しようとしている方以外でも、気軽に来られるイベントとして企画しています。

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 他のイベントにも積極的に出展していますが、どのイベントでも“子どもたちが本物の体験をすること”について考えています。できるだけ、電子音ではなく楽器が奏でる生の音が流れ、提供する物にこだわりを持ち、子どもに見せたくないものがない、体験する全てが子どもの経験になるように。のいちごマルシェは園の中で開催するため、そうした想いが最も形になったイベントだと思います。

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▼この日のおすすめは、保護者が運営する「のいちごブース」のシロップでした。シロップは、添加物不使用で国産の果汁が使われています。取材スタッフもいただきましたが、とっても美味しかったです!
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▼ほかにも、内容盛りだくさんのマルシェでした。
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■保護者の方が主催なのですか?
 広報活動を中心に、できることは保護者である父母会が行っています。ママは出店を頑張り、パパは子どもを見るなど、保護者同士が家族ぐるみで助け合いながら、運営しています。
 園の職員には父母会から依頼をして、ロールマット体験や読み聞かせなどの講座を開いてもらっています。

▼5月4日杜の宮市の「もうやいこブース」でも、保護者の方がブース運営をされていました。
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■保護者の藤田さんから見た、園の魅力を教えてください
 気軽に挑戦できる環境があるって素敵だと思います。竹ののぼり棒、木登り、平均台、高い土の山。人によっては「危ないからダメ」というようなことも、この園では挑戦でき、自分で失敗を学べます。親も含めて、常に大人の誰かが見ている安心感があるからこそかな、と。
 保護者同士で計画して家族ぐるみで一緒にでかけたり、子ども1人で他の子の家に泊まりに行くこともあったりして、誰の子だからということなく、大人みんなで褒めて叱れる環境だと思います。卒園生も園に遊びに来ては、自然に幼い子たちの面倒を見てくれています。
 トラブル込みで、職員、保護者、子どもの関係ができています。園に通える距離の住まいでラッキーだったなと思います!

▼駐車場からの誘導をされていた保護者さんたち
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■団体を訪問して(スタッフ:魚住)
 園の職員さんと保護者がお互いに“ちゃん”付けで呼び合っているのにも驚きましたが、取材していて一番驚いたのが、保護者の方々が職員さんと同じ熱量で子どもの成長と園の方針について話されていることでした。子どもの成長を一番に考えた保育を続けるのいちごこども園を思う気持ちに、保護者や職員という垣根はないのだと感じます。
 ご興味を持たれた方は、ぜひ一度のいちごこども園のイベントへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

▼のいちごこども園Webサイト【イベント案内】をご確認ください。
https://www.noichigo.org/

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「子どもの生きる根っこを育てる」保育園の園長先生にお話を伺いました!

令和4年度訪問事業No.259-5
訪問先:NPO法人のいちご
2022年5月15日(日曜日)(訪問スタッフ 魚住)
のいちごこども園にて

■NPO法人のいちごとは
 0歳〜就学前までの保育事業として認可外保育園(のいちごこども園)では、自分で考え、自分で動ける子どもを育てています。赤ちゃん講座を開催し、赤ちゃんの成長の見守り方や遊び方や離乳食の進め方などを伝えています。親子サークルや保育士研修の場にリズム遊びの講師や食育の講師として他団体や大学等に出向もしています。
(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=358

■のいちごこども園とは?
 NPO法人のいちごが運営する、江南市にある認可外保育園です。何でも食べられる子、心地よく眠れる子、友達と楽しく遊べる子、この生きていく源の力を育てるために、食材に気を配り、自然の中で水や土に十分触れ、「リズム遊び」で身体を動かす楽しさを味わえる保育をしています。のいちごこども園では、『自分の足で歩き、自分の手で行い、自分の頭で考える』自ら動ける子に育つよう、大人はそのお手伝いをしています。

のいちごこども園Webサイトより
https://www.noichigo.org/

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【園長の石川香さんにお話を伺いました!】
▼取材日に開催されていた「のいちごマルシェ」についてはこちらをご覧ください。
http://138cc.sblo.jp/article/189634110.html

▼一番左の方が石川さんです。
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■活動のきっかけを教えてください
 今も園で行っている、身体づくりのロールマットやリズムあそびのサークルを仲間と親子で行っていたことが始まりでした。子どもが保育園に通う年齢になっても入れたい保育園がないと思い、互いの子どもを保育する“自主保育”の形式でサークル仲間と活動を立ち上げました。
 2000年にのいちごこども園の前身となる「のいちご共同保育所」が民家でスタートし、今の場所に移ったのは2010年、法人格を取得したのは2011年です。園の1期生である私の子は、今では28歳です。

▼マルシェでもロールマット体験があり、体験者の方は大人から子どもまで、皆気持ちよさそうにしていました。
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■のいちごこども園について教えてください
 近年、保育は“サービス”になりつつあり、職員と保護者がサービスを提供する側と受け取る側に分かれ、問題を起こさないことを大切にする園が多くなってきているように思います。一方のいちごこども園では、少々の怪我はあっても大きな怪我をしない、また、怪我をしても病気をしない体をつくることを大切にしています。保育は発達しながら楽しむこととして、親も安心して預けられるようにしています。認可外保育園のため保育料は高いですが、保護者の皆さんも園と同じ気持ちでいてくださいますし、職員もみんな低賃金で頑張ってくれています。様々な市町村に住む方を受け入れられるのも、強みですね。
※子どもの体への負荷を考えて、受け入れは車で30分圏内に限定されているようです。

▼石川さんは、スタッフに話してくださっている間も子どもたちに危ない場面があるとすぐに気づき、サッと声を掛けに行かれていました。
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 目の前の失敗は気にせず、20歳になった時にはやりたいことが自分で選べる子になってほしいです。そのためには、自分で動いて、経験できることを増やすことが大切です。そこで日頃から何をすれば良いかを考えると、“よく食べ、よく遊び、身体を作ること”なんですよ。

■そういった基本であり大切なことを最大限に行える環境が整っているのいちごこども園なのですね
 入園時はあまり野菜を食べなかった子も、卒園時にはもりもり食べるようになっています。運動量がとても多いから、とってもお腹が空いて食べることを優先し、野菜も美味しいものだと気付くことができるみたいです。

▼年齢に合わせて体験できる環境が用意されています。
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■職員と保護者の関係といえば、取材中も「かおちゃん!」とひっきりなしにお名前を呼ばれていますね
 子どもはもちろん、大人同士も下の名前で呼び合う対等な関係です。お互いへの挨拶も大切にしていて、どんな子でも、皆で見合う保育をしています。
 例えば、近年英語教育の需要が高まっていますが、今の時代、親のどちらかが海外出身者など海外ルーツの方は近くにいるものです。勉強として学ぶのではなく、経験としてコミュニケーションをとり、文化を取り入れ、視野を広げていける環境を作ることが子どもたちにとって大切だと思います。

■困りごとはありますか?
 運営は厳しいですし、もっと広い場所に行きたいなど子どもの成長環境のための欲を言えばたくさんでてきます。まずは広報に力を入れ、こんな保育のやり方があることを更に多くの方々に知ってもらいたいと思います。
 特に保育者に支払う給料がきびしいと、若い人が入りにくいものです。世代を超えてのいちごこども園の保育を引き継いでいくことができるよう、頑張っていきたいと思います。

▼5月4日の杜の宮市で出展した”もうやいこブース”にもいらっしゃった、NPO法人の代表であり、のいちごこども園理事長でもある石川さん(左)。マルシェでも優しい笑顔でご挨拶してくださいました。
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 また、イベント場所も探しています。マルシェのように園内のイベントは実施できますが、コロナ前に行っていた一般向けイベントが行えていません。ピアノがあり、大勢でリズム遊びができるような場所を探しています。

■今後のイベント予定
のいちごこども園 休日体験会(父母会主催)
7月16日(土)・9月23日(金・祝)・
10月16日(日)・11月23日(水・祝)・12月11日(日)

9時30分〜10時30分(受付開始9時15分)
のいちごこども園にて
(〒483-8082 愛知県江南市高屋町本郷60)

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■団体を訪問して(スタッフ:魚住)
 石川さんが来場者のひとりひとりと絶えず挨拶を交わされていたこと、職員さんだけでなく保護者の皆さんが自分の子どもではない子へ声を掛けに行っている様子から、取材中の短い時間でも、石川さんの言葉の意味がそのまま目の前に広がっている感覚になりました。
 印象的だったエピソードを尋ねた際、何か特別これ!ということではなく、「毎日が楽しいです。身体的にはしんどいですけど、子どもたちを見ているだけで楽しいですよね。」と笑顔で話された石川さん。のいちごこども園にご興味をもたれた方は、ぜひWebサイトから園の様子を覗いてみてください。

のいちごこども園Webサイト
https://www.noichigo.org/

▼マルシェでも園長先生の読み聞かせは大人気でした。
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2022年06月21日

あそびのまほう、もうやいこブースに訪問しました!

令和4年度訪問事業No.258-4
訪問先:あそびのまほう
2022年5月4日(水曜日)(訪問スタッフ 大西)
杜の宮市 もうやいこブースにて

■あそびのまほうとは
外あそびの機会が減ったり、一人で遊べるデジタルなあそびが増えたりと、あそび環境が乏しくなっています。子どもの成長には“あそび”はとっても大切なもの。良いおもちゃや様々な遊びに触れる機会を作るとともに、社会の中で子どもたちが安心して遊べる場所作りをしていく団体です。

(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/index.php?group_id=565

代表の古田さんにインタビューしました!

■活動のきっかけを教えてください
子どもの居場所が減少している中で、子どもが安全に遊べる場所を作りたいと
活動を始めました。

■普段の活動は?
良質なおもちゃで遊べる「おもちゃ広場」を、年4回開催します。

■今日の活動について教えてください
「おもちゃ広場」の広報と、
簡単に作って遊べる「かざぐるま作り」です。

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■困っていることはありますか?
 運営スタッフが少ないことです。

■今後のイベントの予定
「おもちゃ広場」開催
2022年7月10日(日)、9月11日(日)
両日とも10:00~15:30(出入り自由)
i-ビルシビックテラス(オープンギャラリー)

■代表の思いを一言!
子どもは、あそびを通して学ぶことが多いので、子どもたちがのびのび遊べる環境を
作っていきたいです。

■団体を訪問して(スタッフ:大西)
もうやいこブースでの「かざぐるま作り」は大変盛況でした。出来上がったかざぐるまが回ったときの子どもたちの嬉しそうな顔はとても印象的で、見ているこちらまでウキウキしてきました。
代表の古田さんは、子どもたちにあそびを通して様々なことを学んで欲しい、子どもだけ
でも遊べる安全な場所を作りたいと強い意志を持っておられます。私も子どもの仕事は遊ぶことだと思っているので、古田さんの活動は素敵だなと感じています。
子どもの非認知能力はあそびを通して育ち、また複数で遊ぶことにより人間関係を学び、
そして生きる力を身に付けて行くのだと思います。
年4回開催される「おもちゃ広場」に参加してみませんか?

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2022年06月15日

一宮ソーシャルビジネス支援ネット、もうやいこブースに訪問しました!

令和4年度訪問事業No.257-3
訪問先:一宮ソーシャルビジネス支援ネット
2022年5月4日(水曜日)(訪問スタッフ 今福)
杜の宮市 もうやいこブースにて

■一宮ソーシャルビジネス支援ネットとは
 ソーシャルビジネスは、地域社会の課題解決に向けて、住民、NPO、企業などさまざまな主体が協力しながらビジネスの手法を活用して取り組む事業のことです。一宮ソーシャルビジネス支援ネットは、産官民金等によるソーシャルビジネスを支援するネットワークで、地域社会の課題解決に向けて取り組む事業・事業者をサポートします。

(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=423

代表の吉村さんにインタビューしました!

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■活動のきっかけを教えてください
 一宮商工会議所、行政書士会、日本政策金融公庫、それぞれソーシャルビジネス支援を行っていましたが、日本政策金融公庫が声をかけ、連携して支援を行えるネットワークを形成し、団体として立ち上げました。必要な支援がぶつ切りにならないよう横のつながりをつくり、それぞれの強みを活かせる支援体制を整えました。

■普段の活動の様子は?
 一宮商工会議所、行政書士会、日本政策金融公庫、それぞれが起業から成長期のソーシャルビジネスを支援し、相談に応じています。相談内容は金融相談、営業許可、法人設立時の手続き等ですが、それぞれの強みが違うため、必要時に相互に連絡し支援をつなげています。また、定期的にソーシャルビジネスに関する相談会や勉強会等を開催しています。

■今日の活動について教えてください
 今日はより多くの方にこの活動を知っていただきたいと思い、パンフレット等を配布して広報活動を行っています。

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■困りごとはありますか?
 周知が足りていないと感じています。より多くの方に私たちの活動を知っていただき、必要な方へ支援が届いてほしいです。

■イベント予定
 今年もソーシャルビジネスに関する相談会を開催予定です。詳細は未定ですが、決まり次第ホームページよりご案内します。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/social/index.html

■代表から一言
 私たちはソーシャルビジネス支援を通して社会貢献していきたいと考えています。

■団体を訪問して(スタッフ:今福)
 『社会貢献』つい直接的支援に目が行きがちですが、その直接的支援をするために必要なことは山ほどあります。その支援を多くの方に届けたり続けるためにはなおさらです。資金や手続き等、活動の表には見えづらいたくさんのことが必要になります。そこを支援する支援。「困っている人を助けたい」「より良い地域にしたい」の思いは一緒だけど、それぞれ自分たちができる支援のかたちで行動する。改めて社会貢献のかたちはさまざまであると感じました。
posted by iCASC at 16:06| インタビュー(訪問事業)

2022年05月21日

ガールスカウト日本連盟愛知県第56団、もうやいこブースに訪問しました!

令和4年度訪問事業No.255-1
訪問先:ガールスカウト日本連盟愛知県第56団
2022年5月4日(水曜日)(訪問スタッフ 長尾)
杜の宮市 もうやいこブースにて

■ガールスカウト日本連盟愛知県第56団とは
集会をとおして、ガールスカウトの技術を習得、世界の国々を知り、ボランティア活動に参加、さまざまな経験を積んで、自身で考え行動できる女性の育成を目指している団体です。

(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=19

■代表の岩田さんへインタビューしました!

■活動のきっかけを教えてください
 子どもがガールスカウトに入ったのをきっかけに、自分もガールスカウトに入りました。例えば重いものを持つときにどうやって持ちあげるかなどを含めて、自分で考える力を養うことができるのではと思ったのが、ガールスカウトに入るきっかけでした。

■普段の活動の様子は?
 ボランティア活動や、キャンプで飯盒炊飯などをしています。一番最近の活動は、駅での募金活動でした。

■今日の活動について教えてください
 ガールスカウト入団募集についてのチラシ配りをしています。以前このもうやいこブースに出展した際はクラフト作品つくりをしたのですが、コロナ禍のため今回はチラシ配りのみにしました。

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■困りごとはありますか?
 昔と比べて参加してくれる子どもの数が少なくなっていることに困っています。日本の子どもの数が少なくなっていることもありますが、習い事と同じくお金がかかることもあり、入団してもらい辛くなったように感じます。

■みなさんへ一言!
 ガールスカウトは年長さんから高校3年生までが対象です。「そなえよつねに」をモットーに日ごろから人のために動いているので、今何をしなければいけないかが分かる、社会の役に立つ人間になることができます。学校の友達とは別の、ガールスカウトでの友達もできますよ!皆さんの入団お待ちしています!

■団体を訪問して(スタッフ:長尾)
 この日のもうやいこブースでは、メンバーの女の子たちがチラシ配りをしていました。知らない人にチラシを配る事はなかなか難しいと思うのですが、気後れせず元気に行っていてすごいと思いました。
団体の活動目的にもある、自身で考え行動できる女性というのは素敵ですね。実際お話を伺っていて、子どもだけで自立して活動することを大切にされていると感じました。
様々なことが体験できて、視野が広がるガールスカウト。興味のある方はぜひ団体にお問い合わせください。

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posted by iCASC at 11:28| インタビュー(訪問事業)

2022年05月17日

いちのみやハイウェイオアシスプロジェクトチームのブースに訪問しました!

令和3年度訪問事業No.256-2
訪問先:いちのみやハイウェイオアシスプロジェクトチーム
2022年5月4日(水曜日)(訪問スタッフ 魚住)
杜の宮市 もうやいこブースにて

■いちのみやハイウェイオアシスプロジェクトチームとは
 この団体は一宮ハイウェイオアシス設置の実現を目指し、そのための必要な課題を解決するための調査・研究を行うほか、行政と企業や、企業同士の連携を図る事業のパイプ役となるとともに、一宮ハイウェイオアシス構想を通じて一宮の未来型まちづくりを提案、発展に寄与することを目的とする。

(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=552

代表の伊藤さんにインタビューしました!

■活動のきっかけを教えてください
 一宮と言えばここ!という場所を作りたいと考えていたこと、同時に、高速道路の下に位置する冨田山公園を有効活用できないかと思ったことがきっかけでした。冨田山公園は、年間で7,000万円の維持費がかかっています。将来的に人口不足で税収が減っていくことで、公共施設の維持は更に難しくなっていきます。そこで、皆が楽しくお金を落とす仕組みを作り、今よりハイスペックな公園を次世代に残したいと考えました。

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■普段の活動の様子は?
 もし一宮市にハイウェイオアシスができたら、他市の人々にPRできるような場所が一宮市にできたら…、という考えを一宮市民に広げ、賛同してくれる人を増やす活動をしています。
 そのほか、一宮市民みんなでハイウェイオアシスに何を入れたいかなど考えていきたいと思っているので、一宮市民からのアイデア募集を行い、チームでも実現に向けた話し合いなどを行っています。

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■今日の活動について教えてください
 ハイウェイオアシスに関するアンケート調査を行っています。回答は午前中だけで150枚以上集まりました。回答してくださった方へは、ハイウェイオアシスプロジェクトを行うNPO法人コミュネス一宮の協賛で、ピンバッチ、メモ帳、焼き芋や桃のジャムなどをプレゼントしています。

▼もうやいこブースとは別に銀座通りにも出展し、アンケート調査をされていました。

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■困りごとはありますか?
 周知がまだまだ足りていない感覚があります。ハイウェイオアシスなんてお金がかかるんじゃない?という意見も後を絶ちません。逆の発想で、かかる冨田山公園の維持費を、サービスエリアが生む収益でまかなうという考えの、私たちの活動を知ってもらいたいと思います。

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■イベント予定
 2022年9月23日(金)にイベントを予定しています。座談会など、皆さんの意見を聞く会を行います。

■みなさんへ一言
 次世代に楽しく負担のないまちづくりを!

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■団体を訪問して(スタッフ:魚住)
 近年、一宮市の自然の価値を見直す動きが活発になっているように思います。冨田山公園には、今年に入ってからグランピング施設ができました。冨田山公園は、一宮市のありのままを感じられる貴重な場所でもあります。一方で、伊藤さんのおっしゃるように公園維持費の問題も年々大きくなっているように思います。一宮市の良いところを残しながら、ハイウェイオアシスのように経済効果を望める施設ができたら…と、私も想像を膨らませました。
 皆さんもぜひ、一宮市内の環境とその未来の可能性について、改めて想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

posted by iCASC at 11:42| インタビュー(訪問事業)

2022年04月05日

「第3回大同メタルプロボノプログラム」成果報告会に参加しました

令和3年度訪問事業No.251-15
訪問先:さんSUN♡すまいる
2022年3月1日(火曜日)(訪問スタッフ 魚住)
大同メタル工業株式会社にて

 センター登録団体のさんSUN♡すまいるは、今年度、NPO法人中部プロボノセンター主催の『大同メタルプロボノプログラム』に参加されています。先日、半年間のプログラムを終えた成果報告会が開催されましたので、ご紹介します。
※プログラム期間中にさんSUN♡すまいるの活動へ訪問しました。インタビュー内容等ブログで紹介しています。(http://138cc.sblo.jp/article/189287238.html

■各訪問団体の活動目的・内容(いちのみや市民活動情報サイトより)
さんSUN♡すまいる

●活動目的
 女性のライフサイクルの中で大きな変化をもたらす、妊娠・出産。幸せな時期であるとともに、危機的な時期でもあります。産後うつ、乳児虐待、夫婦不和など社会的にも問題になっている3大危機です。
その背景には、言うまでもなく孤育てもありますが、それに加え情報の多さからの混乱、また産後の母へのフォロー不足が原因ではないかと考えています。インターネットから大量の情報は入ってくるが、信用できる情報を見極めることはむずかしく、翻弄したあげく迷宮入りしたり、不安を助長する事もあります。
 また、妊娠期間は定期的な妊婦健診で医師や助産師に相談できる機会がありますが、産後は手放し状態。1か月健診のあとは専門家に気軽に相談できる場がないのが現状です。
地域で活動する助産師、看護師として母となった女性が寄り添い、母が正しい知識を得る場を設けるなどして、主に一宮市の産後うつ、乳児虐待、夫婦不和などの産後危機を少しでも減らしていけることを目的として活動していきます。

●活動内容
【産前産後の女性への支援】
1. 母となった女性が、正しい情報から子育ての知恵をみにつけ快適に育児できるよう、学びの場をつくる
2. 産後の心身の状態、産後のリアルなど正しい情報をつたえ、産後に備えることができえるよう妊娠中の女性・産後の方の交流の場をつくる
3. 産後の夫婦のコミュニケーションやパートナーシップの大切さを考える場をつくる
4. 子供を産んだらどの人からも「おかあさん」と呼ばれてしまう風潮。これに疑問を持ち、母となっても一人の自立した大人の女性であることを世間や産後女性本人にも気づいてもらえるよう啓蒙していく。
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=443

NPO法人中部プロボノセンター
●活動目的
 社会課題を解決しようとする非営利活動を行う団体(NPO)に対して、社会人の持つ知識、技能、経験を適切に提供することにより、非営利団体の事業活動をいっそう向上させることを通じて社会に貢献することを目的に活動している。
●活動内容
 受託企業から登録、推薦された社員(或いは、受託事業で一般公募されたメンバー)をプロボノメンバーとして育成研修を行う。また、センターの登録団体に対して事業内容を告知し、団体の活動に寄与するために、プロボノ活動について説明会を開催する。その後、プロボノとNPO団体とをマッチングし、地域市民のために活動しているNPO活動の活性化に寄与する。(事業計画立案、業務改善プログラム作成、IT関係など)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=495

■『大同メタルプロボノプログラム』について
 『大同メタル「プロボノ(※1)」プログラム』は、「総合すべり軸受メーカー」の大同メタル工業(株)が、創立80周年を契機として、地域社会の課題に取り組んでいるNPO団体を資金面で助成するとともに、大同メタル工業(株)の社員が仕事で培ったスキル、経験等を活かし、プロボノとして支援するプログラムです。(https://probono-chubu.org/about_probono/daido-metal-probono/

▼大同メタル工業株式会社
 https://www.daidometal.com/jp/

(※1)プロボノ(特定非営利活動法人中部プロボノセンターHPより)
 社会人が自らの専門知識や技能を生かして参加する社会貢献活動です。「公共善のために」を 意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とすることばで「社会的・公共的な目 的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動」を意味します。
https://probono-chubu.org/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%8e%e3%81%a8%e3%81%af/

■プログラムの流れ
・2021年7月 募集締め切り、事前ヒアリング、選考委員会(団体によるプレゼン)
 選考の結果、さんSUN♡すまいるの他、NPO法人コネクトスポットもプロボノ支援先に選ばれました。
・2021年9月 キックオフミーティング
 NPO団体と、団体を支援する大同メタル工業株式会社のプロボノメンバーの初顔合わせでした。プロボノプログラムの進め方やポイントについての説明後、プロボノメンバーが団体の活動を理解するためさっそく活動について話し合い、分析し始めるとともに、親睦を深めていきました。
・2021年10月、11月 事前研修2回
 事前研修ではロジックモデル、ビジネスモデルのセミナーを受け、課題解決への流れを学び、3C分析やSWOT分析などビジネスで用いられる分析方法で団体の「事実」を徹底的に分析しました。
 その後は団体とプロボノメンバーで適宜ミーティングを行い、事実から問題を明らかに、問題を課題に、課題をアクションプランに…と1つ1つ手順を踏んで具体的な活動計画を行い、順次アクションプランを実践していきました。
・2021年12月 中間報告会、助成金用途の提出
・2022年3月 成果報告会

▼キックオフミーティングの様子。緊張の面持ちです。
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▼最終ミーティング 皆さんでピース!
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■『第3回大同メタルプロボノプログラム』成果報告会に参加しました
 報告会は大同メタル工業株式会社犬山事務所の紀望館にある大会議室で開催されました。

 NPO法人コネクトスポット、さんSUN♡すまいるの順に報告が行われました。パワーポイントを使って半年間の活動についてわかりやすくまとめられ、プロボノメンバー代表者1名が発表するほか、プロボノメンバーとNPOメンバーの全員が前に立って感想を述べる場面もありました。
プログラムの結果として、問題、課題、必要な支援、具体策が明確になった結果、イベント数や内容の見直し、イベント名の変更、イベント参加者や民間企業など対象者別のチラシ作成、HP作成などが行われました。

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■さんSUN♡すまいるより、プロボノ支援を受けて
 今回ご一緒させていただき、周知されるには?私たちが無理なく活動していくには?を一緒に考えていく中で、私たちの思いにまで賛同してくださったことが嬉しかったです。
思いに溢れてキャパオーバーになっている点や集客問題にも改善策が見えてきて、そこに向けて動き出すことができました。
 素晴らしい大同メタル工業株式会社のプロボノチームさんと一緒に取り組んだという経験をリソースにして、今後も頑張っていきたいと思います!

■プロボノメンバーより、SUN♡すまいるへのメッセージ
 今までの活動をいろいろ思い出し、温かいコメントをいただき、さんすまさんとプロボノメンバーには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ホームページもステキに仕上がって、この活動が必要としている方に広く届いていくといいなぁと思い、さんすまさんの活動を私の周りの方にも伝え続けて行こうと思っています。

▼プロボノプログラムで一新されたSUN♡すまいるのHP
https://sansuma138.com/

▼プロボノアドバイザーが団体の活動を訪問する機会も
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■活動訪問を通して(魚住)
 今回、7月のプログラム応募から報告会まで、伴走させていただきました。
ミーティングなどでさんSUN♡すまいるがご自身の団体や活動について話されるときはいつも、それまでの経緯や心が1つ1つに込められていて、今までの活動への思いや作り込みの深さを感じていました。そんな中でプロボノプログラムでは団体の困りごとを解決するために、今まで接点がなかった民間企業に対し団体の実態について赤裸々に明かし、自団体の改善点を見つめ、今まで積み上げてきたものを崩す必要が出てくることもあります。その大変さをものともしない皆さんの姿を見て、「産前産後のお母さんを支援し”続けて”いきたい」という真摯な思いを切に感じました。
 また、プロボノメンバーの皆さんが「さんSUN♡すまいるの一員になったつもり」とよくおっしゃっていたことが印象に残っています。大同メタル工業株式会社のプロボノメンバーは昇進等には一切関係なく、団体を支援したいと有志で集まってくださった方々なのだそうです。NPOに対し親身になって考えてくださるNPOとは全く異なる立場の方々は、NPO団体にとって世界が大きく広がるきっかけを作る方々だと思います。次回も、またセンター登録団体の皆さんにぜひ積極的に挑戦していただきたいと思います。

▼成果報告会後に記念撮影
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posted by iCASC at 16:24| インタビュー(訪問事業)

2022年03月30日

NPO元気ふれあい倶楽部、まちの宮市ブースに訪問しました!

令和3年度訪問事業No.252-16
訪問先: NPO元気ふれあい倶楽部
2022年3月13日(日曜日)(訪問スタッフ:長尾)
第15回まちの宮市にて

■NPO元気ふれあい倶楽部とは
 身近な地域に暮らす住民同士が、日常的な交流や親睦を深め、「仲間づくり」や「生きがいづくり」「こども達の成長」を図るため、コミュニティのネットワークを構築し、困窮家庭やひとり親家庭の課題、こどもの養育環境など、身近な地域社会にある課題について取り組んでいる団体です。
(いちのみや市民活動情報サイトより)
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=541

■まちの宮市のブースへ訪問しました!
 NPO元気ふれあい倶楽部は3月13日(日)のまちの宮市にブース出展していました。今回のブースではフードパントリーを開催され、15歳以下の子どもを対象に、企業や農家より寄贈された食材を無料で配っていました。今回は日付が近いホワイトデーをテーマとしていて、特別なおやつも用意されていました!

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 この日の活動には幅広い年齢のボランティアの方々が参加しており、現場には中学生のボランティアもいて、元気に活動していました。団体の活動をホームページで見つけて親子で参加されている方、団体が同じ町内で活動しているのを知って興味をもって参加された方など、参加されるきっかけは様々でした。

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代表の水島さんとスタッフの下村さんにお話を伺いました!

■団体を始めたきっかけは?
 元々飲食店を経営していて、フードロスをもったいなく感じていました。食材を捨てるくらいなら誰かにあげたいと思い、活動を始めました。企業や農家から頂いた食材を、必要な方々へお届けしています。(水島さん)

■最近の活動の様子は?
 1月に神山公民館で子ども食堂キャラバンを開催しました。それがきっかけになり、富士公民館で子ども食堂キャラバンを開催できるようになりました。
経済的に苦しいご家庭の方だけではなく、何か困りごとがある家庭の方をお家から連れ出せるような、遊びにきてもらえるようなイベントを、フードパントリー等と一緒に開催しています。(水島さん)

■困りごとはありますか?
 子どもと一緒にご飯を食べたいのに、コロナ禍で感染症予防のため一緒に食べることができません。今は一緒に食べられない代わりに、お弁当をお渡ししています。知育・食育・運動をテーマに、コロナ禍でもできる活動内容を考えています。(下村さん)

■今後のイベントの予定
・4月17日(日)子ども食堂キャラバンin向山公民館
絵本の読み聞かせなどのイベントも同時に開催予定です!
※詳しくは団体のホームページをご覧ください。
https://www.genki-fureai-club.com

■団体を訪問して(スタッフ:長尾)
 イベント中、代表の水島さんが以前も来場された方を覚えていて、温かく声をかけている姿が印象に残っています。実際に活動を訪問して、食材を必要とされる方がたくさんいることを実感しました。困っていらっしゃる方へ、直接食材をお渡しできるこの活動はとても大切だと思いました。お腹をすかせた子どもたちがいなくなるよう、何かできることをしていきたいと感じました。

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posted by iCASC at 10:38| インタビュー(訪問事業)

2022年03月29日

音楽工房 ichinote「弦楽器を楽しむ!レクチャーコンサート ヴァイオリンのおはなし」に訪問しました。

訪問先:音楽工房 ichinote主催
「弦楽器を楽しむ!レクチャーコンサート ヴァイオリンのおはなし」
2022年3月21日(月曜日)(訪問スタッフ 宇佐美)
一宮市博物館にて

春分の日差しの下、ウグイスのさえずりが聞こえる一宮市博物館で開催されたレクチャーコンサートは手探りで始まりました。

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弦を弓でこすって音を出す楽器はもともとヨーロッパには無くて、ペルシャから持ち込まれたそうです。その後、ヨーロッパで独自に進化して現在のヴァイオリンとそのファミリーになっていきました。

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このコンサートで使われたのは、16世紀から18世紀にかけて使われたバロック・ヴァイオリンとバロック・チェロです。「音楽の父」と称されるヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)が集大成したと評されているバロック音楽の時代に使われていました。

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一宮市北今で弦楽器工房を営む池尻雅博さんのおはなしと、磯部真弓さん(ヴァイオリン)と小野田遥子さん(チェロ)の演奏で、ヴァイオリンの起源から、ヴァイオリンファミリーが育っていった歴史を紹介されました。

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コロナ禍で様々な活動が制約される中、音楽は当たり前のように行われていた演奏会が開催できなくなり、不要不急のものであるかのように扱われました。当たり前が当たり前でなくなったときに、自ら動いてみようと音楽工房ichinoteは2021年4月に活動を始めました。

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オリナス一宮で開催するコンサート、各所で開催するサロンコンサート、今回開催したレクチャーコンサートのようにテーマを持ったコンサートを行ってきました。この1年ほどの活動はいろいろと勉強になったと小野田さんは話されます。
このレクチャーコンサートは専門的になりすぎたところがあったことと、世代が混ざり合っていることで対応がむずかしかったことを課題にあげられました。2回開催したコンサートで、1回目に発生した課題を2回目にはちゃんと修正されていました。

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コンサート終演後の会場では、若い演奏家のたまごが池尻さんに熱心に質問していました。子どもたちとのかかわりを広げていくことは音楽工房ichinoteの大切なテーマです。
現代のヴァイオリンやチェロよりも低めにチューニングされた楽器と柔らかなガット弦の音色は五感で感じられ、心に深くしみ込んできます。音楽工房ichinoteがめざす「だれもが気軽に音楽を楽しめる日常生活」を一宮市で実現できる日が早く来るといいですね。
5月7日(土)にはサロンコンサートが予定されていますし、今後も定期的にさまざまなコンサートを開催していくことを計画されています。詳細は音楽工房ichinoteのウェブサイトで。

音楽工房ichinoteのウェブサイトはこちら▼
https://ichinote.wixsite.com/website

情報サイトはこちら▼
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=548
posted by iCASC at 11:51| インタビュー(訪問事業)

2022年03月25日

イベント後のミーティングにお邪魔しました

令和3年度訪問事業No.253-17
訪問先:特定非営利活動法人C,A,ワークス
2022年2月13日(日曜日)(訪問スタッフ:星野)
本町スタジオにて

(1) 団体をはじめたきっかけは?
 元々高校教師として演劇を通じた教育指導を全国でおこなっていた兵藤さん(代表)が、地元の刈谷市や半田市、大府市や豊田市あたりで、地域におけるコミュニケーション不足や生涯学習へのニーズに対応し、良質かつ安価で魅力的な学習講座やイベントを企画運営し、人が生涯にわたり文化的な生活を送るための基盤を作り、活力や人間味あふれる地域社会実現を目的として2013年3月に法人化され、特定非営利活動法人C,A,ワークスとなりました。

(2) 最近の活動の様子は?
 昨年9月5日に、C,A,ワークス一宮スタジオをオープンしました。高校生たちが主体となって手作りしました。緊急事態宣言中ということで関係者のみの内覧会という形でオープニングイベントを開催しました。一宮スタジオはワークショップや講座が開ける地下1階の「スクエア」と、照明・音響・防音設備を備え、演劇・舞踏・音楽の練習や発表会にも対応した3階の「シアター」の2つの会場があります。練習のほかにも多目的に利用してもらえます。また一宮スタジオの「友の会」も立ち上げました。
 若いお母さんからお年寄りまで色々な人が集う「観る演る創る、一宮スタジオ」がモットーです。

(3) 活動の中で印象的だったエピソードは?
 一宮スタジオの入口にある「本町サンプラザボックスショップ」へ箱を出店している人たちと交流し、演劇にも少しずつ興味を持ってもらうようになっています。他方、スタジオのある本町商店街はやはりシャッターが目立ち、思っていたより寂しい状態です。

(4) 活動上の課題や、困りごとは?  
 商店街の活性化に少しでも力になれればと思っています。大変なミッションを背負ったと日が経つにつれ実感します。

(5) 今後の展望は?
 演劇(劇場)を、スポーツジムのように気軽に通い参加できる場、「演劇版トレーニングジム」を5月より開講します。
「AG stars」という、シニアが中心の演劇団体は好評で、たくさんの方が参加してくださっています。4月からの第2期の募集もしているところです。
 毎週「朗読カフェ」もやっています。若いお母さん対象の会もやっていきます。
 トリエンナーレも積極的に関わっていきます。岡崎でのトリエンナーレのこともよく知っていますから。

(6) 支援センターに対するご意見やご要望 ・今後のイベントの予定
 広報の協力をお願いします。私たちは一宮での活動が増えたのは最近なので、色々な人に活動を知ってもらいたいです。
 「朗読カフェ」のほか、素人で劇団「ペンデュラム」の立ち上げ、大阪や金沢の演劇人との交流など、ここ一宮スタジオから様々な発信をしていくつもりです。

*団体を訪問して(スタッフ:星野)
 一宮での活動を始めてまだ一年経っていないC,A,ワークスですが、学生への演劇指導や各地の市民演劇文化への貢献では業績も評価も高い団体です。演劇を身近なものとし、多くの人が楽しく集うようになって、一宮スタジオで演劇を通じた様々な交流が進めば素敵だなと思いました。

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2021年6月27日、整備中の一宮スタジオ「スクエア」で体験ワークショップに支援センタースタッフも参加

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2022年2月13日、イベント終了後のミーティングへアウトリーチ(訪問)
posted by iCASC at 09:54| インタビュー(訪問事業)