2019年03月07日

保育楽しも〜会を訪問しました!

H30年度訪問事業No.192
訪問先 保育楽しも〜会
2019年2月1日(金曜日)訪問第1回(センター担当者:長尾)

 一宮市市民活動支援センター内で活動中の保育楽しも〜会を訪問しました。エプロンシアター(エプロンと人形を使って行う劇)で使うフェルト人形を作成する日で、わきあいあいと作業をしていました。絵本を元にしたストーリーに登場するキャラクターの人形を作っているそうです。

2019-02-01-18.14.35.jpg

 代表伴野さんにインタビューさせていただきました。
伴野さんは以前はフルタイム、今は週3日くらいで働いている現役の保育士さんです。

●活動を立ち上げたきっかけ
 保育士の仕事をしている今の若い世代の保育士が、自分が若い時と比べて大変な思いをしていると感じたため、団体を立ち上げて経験の浅い保育士を助けようと思いました。昔は少し年上の先輩が多くいて、仕事で困っていても相談をしながら仕事ができました。しかし今は中堅の先輩が少なく(育児休暇などでいなくなってしまうため)、相談しようと思った時に園長先生や大先輩に聞くしかない場合が多く聞きにくいそうです。また自分自身が先輩になった今、後輩が困っていることがわかるのですが、仕事をしながらサポートすることがなかなかできない現状がありました。その現状を何とかしたいと思い、知識や経験を伝え相談相手になる事で、若い世代に保育士は楽しい仕事だと感じる余裕をもってもらいたいと思い団体を立ち上げました。

●活動の内容
 主に保育の現場で使える遊びの道具を一緒に作っています。今までパネルシアターやエプロンシアター作りをしてきました。保育園では子どもたち用に遊び道具を買っていますが、値段が高いため子どもに対して数が少なく、保育士個人持ちのものも多いのが現状です。そのため保育士自身で遊びの道具を作れるようになることはとても大切です。

●活動をしていく上での課題
 参加者がなかなか集まらない事です。どんな人が活動をしているのか分からず、怪しまれているのではないかと心配しています。今まで来てくれた人はセンターの情報サイトを見た人と、知り合いの紹介で来た人でした。そこでセンターの情報サイトで記事を公開したり団体のブログを作ったり、活動内容を発信しています。
 また参加者が少ないため、求められているものがわからず心配になる時があり、来た人にはアンケートをとって何をして欲しいか聞いています。

●今後の活動予定
 今後は何をやるかを考えている段階ですが、もっとポスターやチラシで活動を知っていただきたいと思っています。もしセンターで昨年やっていたセンターナーレの様なイベントがあるなら参加してみたいです。

●今後の展望
 若い参加者がわいわい話しながら作業をしている様子を見守りながら、時には職場の先輩には聞きにくいことを気軽に聞ける場所にしていきたいです。

●感想
 参加している方が「これはこうした方が良いかな?」と相談しながら、楽しそうに人形を作っていたのが印象的でした。仕事をしながら遊び道具を自分一人で考えて作るのは、想像するだけでも大変そうです。保育楽しも〜会の活動に参加して、仕事に必要なアイデアをもらえたら新人の保育士さんはとても助かるのではないかなと思います。伴野さんの活動を通して保育士の仕事を楽しいと思える人が増えたらいいなと思いました。

(長尾)

2019-02-01-18.15.31.jpg

2019-02-01-18.17.53.jpg

保育楽しも〜会
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=472
posted by iCASC at 14:54| インタビュー(訪問事業)

2019年02月12日

2018年12月14日(金)パンジーハウスで開催された「クリスマス会」を訪問【NPO法人パンジー】

H30年度訪問事業No.190
訪問先 NPO法人パンジー(パンジーハウス)
2018年12月14日(金曜日)センター担当:安田

●NPO法人パンジー
障害児とその家族が安心して日常生活を送ることができるよう、充実した余暇活動の機会や障がい児の心身の発達と自立など地域社会の創造に寄与する事を目的として、社会生活の支援に関する事業を行っています。
地域社会に適応できる能力と人間関係を育むことができるよう、家庭以外でも穏やかに安心して過ごせる場所、家族同士の交流や相談の場として、障がい者とその家族のニーズに対応します。
子供の能力を伸ばせるよう、子供たちの成長について話し合い、共に考え、楽しくかつ安心・安全な暮らしを支えます。
(活動内容)
療育部:感覚統合運動、パソコン、音楽療法、絵手紙など。
手芸部:企業コラボによる改造ミシンを使って手芸品づくり、車いすでも着やすい衣料の提供など。
園芸部:地域の作業所と連携し公共施設の花壇づくり、地域の特産品を使った商品開発など。
DTP部:パソコンでのぼり(布・紙)やその他の制作および販売など。

●パンジーハウス
「どんなに障がいが重くても、子ども達には伸びる可能性がある事をお母さん達に忘れてほしくない。」「何より子ども自身にも自分の可能性を諦めてほしくない。」そんな想いを込めて、2017年5月1日に開所。障がいを持つ子ども達が地域と共に成長する居場所づくり、日中一時支援、放課後等デイサービス(児童発達)の事業所を行っています。
~横井代表より~
お稽古ごとを断られた経験などから、自分たちで活動できる場をつくろう!と活動をはじめました。地域のみなさんにお世話になり、あたたかい気持ちで見守ってもらいましたので、今後は若いお母さんたちへフィードバックしていきたいと思っています。

slide4.png

-e1529116335554.png

●2018年12月14日(金)、パンジーハウスで開催された「クリスマス会」を訪問しました。
2018年10月に日本NPOセンターから一宮市市民活動支援センターへ「明治グループお菓子寄贈」の情報提供があり、当センターからいくつかの登録団体を推薦しました。初めての事業です。
その一団体であるNPO法人パンジーに、明治グループよりお菓子が届き、クリスマス会が行われるということで訪問。おうかがいした時間帯は、重度心身障がい児の通所時間。親子5組が通所され、普段どおりに音楽療法をおこない、そのあとクリスマス会が開催されました。
お菓子に魚の絵を貼った魚釣りゲームやケーキを食べたり、ゆっくりお話しをされたり、みなさん楽しく過ごされていました。

IMG_2358-1.jpg

※明治グループのお菓子寄贈(同社HPより)
明治ホールディングスでは、株主様のご意志により優待品の送付に代えて同等品を福祉団体等へ寄贈する「寄贈選択制度」を実施しており、この事業は、明治ホールディングス株式会社および同社株主様による社会貢献活動の一環です。
https://www.meiji.com/beliefs/contribution/

IMG_2346.jpg

●2018年に企業などとのコラボレーション「Re DESIGN PROJECT」にパンジー手芸部が参加。
2009年からはじまったリデザインプロジェクトは株式会社ユニーが主となり、繊維商社や企業から提供された未利用繊維素材を使って、デザイン学校の生徒たちがデザイン。地域の障がい者支援施設の方々が商品を生産し、ユニーで販売されるプロジェクトです。

パンジー×ユニーチラシ表.jpg

パンジー×ユニーチラシ裏.jpg

●訪問して
横井代表は「年末年始の華やかな気分をどう盛り上げようかと苦慮していたからとてもうれしい。障がいが重くても、普通の子と同じ経験をさせたいから。」と、とても喜んでくださいました。
当日は、代表やスタッフさんから「子どもたちとママたちをビックリさせたいの。安田さんお願い!」とご要望いただき、急遽サンタさんに変身。お渡しする役を任せていただいたことに感謝です。小さなかわいい手を握りながらお渡しできて、とても喜んでくださったことに私も感動しました。
別の日には、自閉症児や日本語教室の子供たちにも手渡しされたと連絡をいただきました。
大小問わず様々な情報を集めながら、色々なマッチング支援をおこなっていければと考えています。些細なことでも雑談でも構いませんので、気軽にお話しいただけたら幸いです。(安田)

IMG_2358-1.jpg

パンジー_クリスマス会サンタ.jpg

posted by iCASC at 13:32| インタビュー(訪問事業)

2019年01月27日

アスペ・エルデの会の尾張支部であるルミナスクラブ主催のクリスマス会を訪問しました!

H30年度訪問事業 No.189
訪問先:(療育サポートプラザ・チャイブ)
2018年12月16日(日)訪問第1回(担当:木全保枝)

アスペ・エルデの会の尾張支部であるルミナスクラブ主催のクリスマス会を訪問しました。

●アスペ・エルデの会とは
アスペ・エルデの会は、発達障がいをもつ子ども達の支援の場で自助会。専門家養成や発達支援についての啓発・発信点・研究機関を総合的に目指していく「生涯発達援助システム」です。
月に2回、奥町公民館で勉強会のようなかたちで集まりの場を設けています。2階では子どもたちが学生ボランティアと専門家と一緒にワークを行い、1階では親が待機しながら交流の機会をもっています。一宮市市民活動支援センターでは茶話会を開催しています。

●訪問の経緯
明治ホールディングス株主の「寄贈選択制度」により、全国の障がいのある児童の支援団体ほか合計250団体等へ日本NPOセンターを通じてお菓子の寄贈が実施されました。
一宮市市民活動支援センターからは5団体を推薦しました、承認された団体の一つアスペ・エルデの会では、お菓子をクリスマス会で配布することになったので、その様子を拝見させていただきつつお話をうかがいに北丹町にある療育サポートプラザ・チャイブへお邪魔しました。

●クリスマス会の様子
多目的室には大学生ボランティアと、小学生から中学生の子どもたちが集まっていました。室内はにぎやかにクリスマスの飾りつけがされ、ボランティアがトナカイやツリーの恰好で現れるなど、笑いのあふれる和やかで楽しい会でした。
 進行は学生ボランティアが担当し、後方に臨床心理士2名が参加。対象年齢を超えた年上の会員と保護者も見守るかたちでした。
クリスマスリースづくりや、的あてゲームなどのプログラムで時間いっぱい楽しみました。

これから先にやることが明確にわからないと動きだせない子のために流れをチェックリストにしてホワイトボードに貼り出したり、作業中に急に止められない子のために「のこり00分」と声掛けをしたりする基本的な対応のほか、特性を持つ子どもたちが困らないような配慮が随所にされていました。

寄贈のお菓子は、サンタさんのお手伝いゲームでもらったお菓子引換券で帰りにお菓子の袋詰めをしてもらえるようになっており、配布にも趣向をこらしていました。

IMG_8340.jpg

IMG_8329.jpg


●小川さんとのお話
最初の印象で児童数に対してずいぶん大学生ボランティアが多いなと感じましたが、これは放課後デイなど受け入れ先が乱立し入会する子どもが減ってしまっていることと、希望する学生の受け入れを制限したくないためとのこと。学生に関しては、将来的に発達障がい支援に関わる道に進まなくても、理解のある地域の大人になってもらえれば良いなと考えているためとのことでした。

子どもたちは困っていることがそれぞれ違い、対処法も様々。決まったボールペンしか使えないためほかの筆記用具では文字が書けない子、音の情報が入りすぎてしまうためヘッドホンに見えるノイズキャンセラーを必要とする子など。見た目ではわからない障がいなので、文献などで得られる知識があるのと、実際に困っている知り合いがいるのでは関わりの気持ちが変わってくるだろうなと感じました。

在籍中、それぞれの児童に1人づつ担当の学生ボランティアがつくことで、学生は障がいを持つ子どもとのかかわりの勉強になり、支援を必要としている子どもは他人に相談をする練習をしているとのこと。お互いに助け合う関係ができていることがすばらしいと感じました。

大学生ボランティアとのつながりの歴史は長く、当初学生として参加して専門家になってからも引き続き関わっている方もいらっしゃるとのことでした。


●新入会員募集
ルミナスクラブでは、新入会員を募集しています。
いっしょに活動してみませんか?
http://www.as-japan.jp/luminous/nyukai.html
posted by iCASC at 09:11| インタビュー(訪問事業)

2019年01月09日

「琴城流大正琴琴枝秀会」一宮市立北部中学校で行われた大正琴演奏指導を訪問しました!

H30年度訪問事業No.188
訪問先:琴城流大正琴琴枝秀会(一宮市立北部中学校)
日時:2018年12月7日(金曜日)センター担当:安田

●琴城流大正琴琴枝秀会
 音楽(大正琴)を通して一宮市民の方々が明るく豊かな心を持てるよう、発表会や福祉施設の慰問訪問のほか、また日本の伝統芸能を学ぶ教育の一環として一宮市内中学校での大正琴演奏指導なども行っています。

●大正琴のルーツ
 大正琴は、愛知県名古屋市大須出身の森田吾郎氏によって、大正元年に日本で発明・発売されました。
 明治30年頃まだ海外旅行が珍しい時代に森田氏は欧米諸国へ訪れ、音楽が日常生活に溶け込んでいる様子に感銘を受けました。当時、日本の学校では、オルガンやピアノなどを用いて学習しており、家庭では琴や三味線しかなくて、学校と家庭の音楽環境に違いがありました。またピアノは大変高価であったため、もっと安く購入できる楽器を作りたいと思い、小さいころから発明と音楽が好きだったこともあって、日本人に身近で自身も用いていた二絃琴を基本に海外で巡り合った英文タイプライターのボタン装置とを組み合わせ、鍵盤付き絃楽器を考案しました。

IMG_1650.jpg

IMG_2089.jpg

●日本の伝統芸能を学ぶ教育の一環としての大正琴演奏指導
 2018年12月7日(金)、一宮市立北部中学校で琴枝秀会のメンバー3名が演奏指導を行いました。
音楽室には約40台の大正琴が並び、授業が始まる前にすべての大正琴をメンバーが調律。授業開始前の8時45分ごろから続々と生徒が入ってきて、着席するなり慣れた手つきで左手でボタンを押し、右手でピック(爪)動かし軽快に弾きだしました。

IMG_2085.jpg

IMG_2097.jpg

 この日は、1週間おこなってきた総まとめの日。大正琴のルーツや音楽理論のおさらいも含めた授業で、曲は「オーラ・リー」などを復習しながら、先生と生徒でアンサンブルをしていました。
北部中学校での授業は最終日でしたので、楽器の搬出を生徒や先生が手伝いをされていました。このあとは、丹陽中学校に搬入するとのことで、楽器の移動は大変な作業だと思いました。

IMG_2106.jpg

IMG_2104.jpg

IMG_2110.jpg


●9月9日は大正琴の日です。
 この日は、毎年各所で大正琴の演奏会が開催され、名古屋で生まれたことをお祝いしながら、大須観音境内では「大正琴大祭」が行われます。大須には、琴城流宗家家元の鈴木琴城さんと株式会社鈴木楽器製作所によって建てられた石碑もありますので、ぜひご覧ください。

●取材して
 大正琴は1台で和音は奏でることができないため、先生と生徒が一緒になり、それぞれのパートを交代しながらアンサンブルで演奏します。仕上げとして全生徒で演奏する様子は圧巻でした。
 現在は一宮市内の中学校19校のうち4校で指導をしています。過去には生徒からの感想文を綴った冊子をいただいたことがあるとのことで、約10年間にわたる活動の継続や生徒と交流することが活動の糧になっているそうです。「大正琴に触れる機会も限られるので、今日は最後だという思い込めて弾いてね」という先生の言葉を受けて、真剣に弾いている生徒さんたちの姿が印象的でした。
 講師を務めた琴枝秀会の安田さんが「大正琴はシルバー楽器とも言われていますが音感がなくても弾ける楽器。大正琴に出会ったらぜひ触ってほしいし、音を奏でてほしい」とお話しされていました。
(一宮市市民活動支援センター 安田)
posted by iCASC at 13:25| インタビュー(訪問事業)

2018年12月13日

チアフル・ママ&NPO法人ORR社会貢献センターの「オレンジリボン運動」啓発活動へ訪問しました!

H30年度訪問事業No.187
訪問先 チアフル・ママ&NPO法人ORR社会貢献センター「オレンジリボン運動」
2018年11月1日(木曜日)訪問第1回(担当:今福)

 名鉄百貨店一宮店前で行われていた「オレンジリボン運動」啓発活動へ訪問しました。一宮警察署、一宮市子育て支援課、NPO法人ORR社会貢献センター、チアフル・ママが協働し、名鉄百貨店一宮店の協力で実施されている活動でした。

2018-11-01 10.05.58.jpg

2018-11-01 10.11.111.jpg

2018-11-01 10.16.08.jpg

2018-11-01 10.24.48.jpg

活動終了後、チアフル・ママの代表、江崎あずみさんへお話を伺いました。

2018-11-01 10.42.18.jpg

●江崎さんがオレンジリボン運動へ参加することになった経緯や想いは?
 数年前、一宮市内の児童養護施設へ行く機会があり、一宮市に親と一緒に暮らせない子どもたちがたくさんいることを目の当たりにしました。同じ地域に暮らしながらも、知らない、見えていない現実に、同じ子どもを持つ親として大変ショックを受けました。別日に施設へボランティアへ行き、施設に暮らす子どもたちと過ごしました。その際、「抱っこして」と施設に暮らす子どもに言われ、少しでも子どもたちに人の温もりを感じて欲しいという気持ちから、迷わず抱っこしてあげました。すると施設職員の方から、安易に抱っこをしてはいけないという助言をもらいました。理由は、“その場だけの人の温もり”を感じて一時的に気持ちを満たすことは、子どもたちの将来に影響する場合があるということでした。「現場はプロに任せよう。」そう思った出来事だったそうです。
でも、何かできないか、自分のできることは何だろう・・・そう思っていた時に、「オレンジリボン運動」を行うオレンジリボンライダーに出会いました。
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを目指す市民運動です。
オレンジリボンライダーはイメージヒーローとして存在しているので話すことができません。司会のお仕事をしている江崎さんは、「話すことなら私にもできる。オレンジリボンライダーの代わりに声となって子ども虐待防止の啓発をしよう!」と思ったそうです。
子どもたちの笑顔を守りたい「オレンジリボンライダー」。ママ達の笑顔を守りたい「チアフル・ママ」。
同じ「笑顔を守る」という思いのもと、共に子どもの虐待に係る問題の改善や解決を図る事を目的に活動をしています。
さまざまな施設やイベントへ出向き、子ども虐待防止の呼びかけをしています。

2018-11-01 10.15.00.jpg

●リボン運動とは?
 オレンジリボンの他にも、ピンクリボンは「乳がん」、ブルーリボンは「大腸がん」、イエローリボンは「障がい者」、ホワイトリボンは「妊婦」に関する啓発のシンボルマークです。乳がんは早期発見できると治りますが、大腸がんは気付きにくく、早期発見されづらいこともあり、実は女性の死亡率第一位なんです。最近は「子宮頸がん」の啓発シンボルマークとして、ティール&ホワイトリボンも登場しました。

●今後の活動
2018年12月14日(金)岡崎市の保育園に園訪問
2018年12月23日(日)一宮市肢体不自由児父母の会 クリスマス会
2018年12月27日(木)岐阜県にある障がい児施設のクリスマス会
2019年6月16日(日) 旬の家族フェア2019 (一宮市民会館)
2019年9月29日(日) ピンクリボン愛フェス2019(一宮西病院)

ライダーは、東海三県を中心に活動しています。
毎月1〜2回は、必ず、保育園、幼稚園の園訪問をしています。
希望の園はご連絡お待ちしています。

●お話をお聴きして感じたこと
 もし私が江崎さんと同じような状況で児童養護施設へボランティアとして行ったとしても、きっと子どもたちに人の温もりや優しさを感じてほしいと抱っこしてしまっていただろうなと思いました。でもそこで諦めず、直接関わることだけではない支援のかたちを実践し、それぞれにできることや強みを生かして活動していることはとても素敵なことだと感じました。また、子どもの虐待や親と離れて暮らす児童養護施設の子どもたちのことを「知ってもらうこと」の重要さを感じました。今回のインタビューで「知った」私も、これから人へ伝えていきたいなと思いました。(今福)
posted by iCASC at 11:14| インタビュー(訪問事業)

2018年11月21日

高齢者住まいる研究会と一宮アレルギっ子サークルくれよんが「防災と福祉フェア2018」を開催!

H30年度訪問事業No. 186
訪問先 高齢者住まいる研究会(福祉と防災フェア)
2018年9月29日(土曜日)センター担当:安田

■防災と福祉フェア2018開催!
 2018年9月29日(土)、NPO法人高齢者住まいる研究会主催による「防災と福祉フェア2018」が尾張一宮駅前ビル(i-ビル)シビックテラスにて開催されました。防災ゲームや防災食の配布のほか、今年はアレルギっ子サークルくれよんの協力と呼びかけにより、日本栄養士会災害支援チーム「JDA-DAT」と災害支援医療緊急車輛「JDA-DAT号」が来場。キッチンカーを利用した防災支援活動の説明、アレルギー物質不使用の食品展示、団体活動パネル展示などが行われました。そのほか、市民活動支援センター内会議室では一宮市危機管理課の出前一聴講座や一宮防災ボランティアネットワークの家具固定講座も開催されました。

2018-09-29 11.27.43.jpg

2018-09-29 11.26.11.jpg

IMG_1114.jpg

2018-09-29 13.43.17.jpg

■JDA-DAT
 公益財団法人日本栄養士会によって設立され、国内外で大規模な自然災害(地震、台風など)が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など状況に応じた栄養・食生活支援活動を通じ、被災地支援を行っています。大規模自然災害発生時は、災害支援医療緊急車両として、迅速に、被災地での栄養・食生活支援活動を行い、平時は防災活動の支援、JDA-DAT号(キッチンボックスを搭載したキッチンカー)を活用して防災意識の醸成と被災地の復興を願う広報活動を行っています。

2018-09-29 11.29.30.jpg

2018-09-29 11.28.15.jpg

■参加して(スタッフ:安田)
 アルファ化米の試食では、災害時に役立つパッククッキング(火を使わない調理)の実演があり、水の代わりにトマトジュースを使ってアレンジしたりして、子どもも大人も実験感覚で調理していました。
被災した際は、パンやおにぎりなど冷たい食事が続く場合もありますので、暖かい防災食を取り入れて、みなさんと一緒に楽しみながらのランチタイムを過ごすことは、とても良い機会だと思いました。

2018-09-29 12.33.56.jpg

2018-09-29 12.20.44.jpg
posted by iCASC at 09:35| インタビュー(訪問事業)

2018年10月31日

三条ふれあいサロンでちどり会が演芸出前活動をしました!

H30年度訪問事業No.185
訪問先  ちどり会&三条ふれあいサロン(尾西庁舎6Fホール)
2018年9月13日(木曜日)訪問第1回 センター担当/安田

 「ちどり会」が「三条ふれあいサロン」へ演芸出前活動をするとのことで訪問しました。 市民活動支援センターに登録する2団体のコラボレーションです。
 「三条ふれあいサロン」では、近隣の一人暮らしや高齢者の方を対象に、 毎月1回、体操やゲーム等で身体を動かしたり、お茶を飲みながら話をしたりしています。ひきこもりなどを防ぎ、参加者の健康寿命の維持増進に貢献するなど交流の場をつくっています。

IMG_0723.jpg

 2018 年 9月 13 日(木)、ちどり会が約1時間半にわたって演芸を披露。この日は約60名近くが参加されました。歌謡やリズムダンスをする舞台上の演者をしっかりと観覧していました。どじょう掬いでは腰の動きや動作などで笑いがおき、神楽舞いでは、えびす様が舞台から降りて前列の方を巻き込みながら芸を行っていたので、会場から歓声が湧いていました。

IMG_0704.jpg

IMG_0720.jpg

IMG_0712.jpg

日々演芸の研鑽を積んでいる「ちどり会」。一宮市内老人福祉施設への慰問訪問では、利用者とふれあったり専従スタッフと一緒に時間を共有することで、精神的ケアや和みの時間を作りながら疲れを癒したり元気になってもらえるよう参画型演芸出前活動を行っています。
 近年、独居老人も増え、人と人との繋がりも希薄になる傾向にありますので、心豊かに安心して暮らせる社会になるよう、芸能文化の振興・まちづくり・NPO支援の団体などと連携しながらサロン活動や慰問訪問で社会貢献を行っています。

 次回の「三条ふれあいサロン」は、11月8日(木)13時30分〜尾西庁舎2階G会議室にて開催されます。詳しくはチラシをご覧ください。

三条ふれあいサロンチラシ11月.jpg
posted by iCASC at 15:34| インタビュー(訪問事業)

2018年10月24日

いちのみや地域猫の会(バロー稲沢店)猫の譲渡会に訪問しました!

H30年度訪問事業No.182
訪問先 いちのみや地域猫の会(バロー稲沢店)
2018年8月15日(水曜日)訪問第1回 センター担当/安田

●いちのみや地域猫の会
 殺処分ゼロを目指し、最終的に地域からノラ猫がいなくなるよう、地域猫化を推進し、地域環境改善および保全活動をしています。
(活動内容)
・相談者、地域住民、自治体と話し合いながらのTNR活動(※1)をしています。
・ノラ猫による被害をなくし、地域住民の方々と協力しながら住みやすい環境をつくります。
・動物愛護法の法令に基づき、地域猫として一代限りの命を見守りながら、命の尊さを考えます。
・すべての命に優しい一宮市になっていくよう目指します。
 引き取ってお世話する人員も環境も費用もないため、猫の引き取りは基本的に行っていません。相談者の方に協力をいただける場合は、可能な限りのフォローをしています。
※1 TNR活動
『T』Trap(トラップ)捕獲し、『N』Neuter(ニューター)不妊手術をし、『R』Return(リターン)元の場所に戻すこと。

◇先日、地域密着型情報誌くれよん2018.10月号にも紹介されました。
http://www.kureyon.com/pdf/index.html

●猫の譲渡会へ訪問しました。
 2018年8月15日(水)、バロー稲沢店本間獣医病院内で猫の譲渡会が行われました。
 この日、譲渡会で披露された猫は20匹ほど。来場された方は猫の様子を伺ったり、時に抱き上げるなどして猫とふれ合っていました。中にはトライアル(※2)が決定した猫もおり、里親を希望された方にはスタッフが住所を聞き取り、承諾書の記載をお願いするなど対応されていました。トライアル決定後は、後日お宅訪問をしてご自宅の状況を確認したうえで猫を預けるとのこと。マッチングが良ければ、そのまま譲渡され、家族の一員として暮らすことになります。
※2 トライアル
家族として最期まで寄り添えるかどうか、家庭に迎え入れて猫と一緒に生活を試す期間。先住猫がいる場合は相性を見る期間。(目安2〜3週間)

IMG_0205.jpg

IMG_0204.jpg

IMG_0210.jpg

◆譲渡会のお知らせやメンバー加入などのお問合せは
いちのみや地域猫の会 080-4219-5656 (小林)
https://138chiikineko.wixsite.com/138cat

●取材して(スタッフ:安田)
 個人的な話になりますが、先日他界した我が家の猫のゲージ・新品の猫砂・エリザベスカラーの提供を含めた訪問でした。家族として1匹の猫を飼っているだけでも日々の世話や病気との付き合いなど大変なこともあり、団体の普段の活動に頭が下がります。
 ノラ猫の捕獲ではケガ、去勢や避妊手術では公的機関の補助があるとはいえ、金銭的な負担に加え、自宅でのエサやり、ゲージスペースの確保など問題は山積です。メンバー内には40匹ほど世話をしている方もいて大変驚きました。
 今回、微々たる物品の提供でしたが、とても喜んでくださりお役に立ててうれしかったです。
譲渡会は猫の様子をうかがうことはもちろん、猫の性格や一緒に暮らす上での質問もできますので、譲渡会にも安心してご来場いただけるかと思います。興味のある方はぜひ足を運んでください。

IMG_0209.jpg

IMG_0215.jpg
posted by iCASC at 12:26| インタビュー(訪問事業)

2018年10月16日

「腸スッキリブレイン体操」に参加させていただきました!

H30年度訪問事業No.184
訪問先 一宮へそ健康クラブ「腸スッキリブレイン体操」
2018年 9月 3日(月曜日)訪問第 1 回

●一宮へそ健康クラブ
体の中心であるお腹をほぐしてあたため、年配の方でもできる軽い体操をして全身の血流をよくし、体だけではなく心も脳もイキイキさせ、みんなで助け合える明るく元気な地域・社会になることを目指して活動されています。

●腸スッキリブレイン体操
 2018年9月3日(月)一宮市市民活動支援センターで開催された「腸スッキリブレイン体操」に参加させてもらいました。
この日の参加者は4名。はじめに準備運動として丹田(たんでん)というへその下の所を押しながらの呼吸をし、お腹を軽くたたきながら参加者が順番に数をかぞえるなどしました。指導者からの指示だけでなく、自分も数をかぞえることで頭を使いながら動きに集中することができました。
その後、向かい合って輪になったかたちでストレッチのようにのびたり、床に座っての体操をするなどして、約45分程度じっくり身体と向き合いました。
また、おへそを押すための専用器具を貸してもらい、おへそやおへその周りの8か所を順に押して痛みを感じる箇所によって調子が悪い内臓がわかるなどのお話もありました。
難しい動きや激しい動作をすることはありませんでしたが、きつく感じる場面もあり、終わった後は座っていても眠気が襲ってきました。
 今回は参加できませんでしたが、終わった後に分かち合いというお茶の時間が設けられていました。

2018-09-03 16.41.46.jpg
posted by iCASC at 09:39| インタビュー(訪問事業)

2018年09月21日

ゆめぽっけライブvol.8に訪問しました!

H30年度訪問事業No.181
訪問先 ゆめぽっけライブ
2018年7月21日(曜日)訪問第1回 

●ゆめぽっけ
自閉症やダウン症などのハンディのあるメンバーとその家族で2003年4月に結成。自主ライブを始めとする音楽活動を行っています。音楽技術の向上だけでなく、障がいの垣根を越えて共に生き、多くの人との触れ合いで心豊かに成長し、障がいがあっても社会に貢献できるよう活動をしています。
メンバーのそれぞれがピアノ等を練習し、週1〜2回のレッスンを受けたり、毎月第3日曜日に全体練習を行っています。日々の練習の成果を発表する場として、2年ごとの定期ライブのほか、不定期にもライブ活動を行っています。

●ゆめぽっけライブvol.8
2018年7月21日(土)、長良川国際会議場メインホールで8回目となる「ゆめぽっけライブ」が開催されました。自閉症やダウン症などのハンディのあるメンバー個々の演奏や、ボランティアとしてサポートする仲間たちと共に楽器を演奏する曲もありました。後半では、演奏に合わせて書道家との書のコラボレーションもあり、目と耳で楽しめるコンサートでした。

IMG_9951.jpg

IMG_9957.jpg

●ゆめぽっけ結成15周年記念写真展(長良川国際会議場市民ギャラリー)
ライブ前日の7月20日(金)から2日間、ゆめぽっけ結成15周年記念写真展が市民ギャラリーにて開催され、15年間にわたるメンバーの活動やライブの様子などが写真で紹介されていました。

CCI20180906_0001.jpg

IMG_9946.jpg

●取材して(スタッフ:安田)
来賓の席へ案内していただき、岐阜市長さんと一緒の席で観覧しました。ピアノによるクラシックの演奏、囃子での鼓の演奏にチャレンジされる姿、ダイナミックな書と演奏のコラボレーションなど大変感動しました。活動の場へお伺いすることで、団体との距離感が縮まります。
イベント終了後には、浅井代表から直筆のお手紙もいただき、とてもうれしかったです。
posted by iCASC at 18:47| インタビュー(訪問事業)

2018年09月19日

新日本婦人の会一宮支部「紙芝居サークル福の紙座」の活動を拝見しました!

H30年度訪問事業No.180
訪問先 新日本婦人の会一宮支部「紙芝居サークル福の紙座」
2018年7月19日(木曜日)訪問第1回(担当:安田)

●新日本婦人の会
新日本婦人の会は、1962年女性運動の先駆者平塚らいてうや絵本画家のいわさきちひろなどの呼びかけで創立され、会員20万人以上の女性団体です。各地域で班をつくり、暮らし、子育て、仕事、家族、老後のことなど、会員が集まって楽しくおしゃべりできる場づくりをしています。国連NGOとして正式認証され、女性の願いを実現するために活動を広げています。

IMG_9923.jpg

●新日本婦人の会一宮支部「紙芝居サークル福の紙座」の活動を拝見しました。
 2018年7月19日(木)に、葉栗老人いこいの家の「元気はればれ教室」で活動されるとのことで伺いました。
 元気はればれ教室は、葉栗老人いこいの家・丹陽老人いこいの家・開明老人いこいの家・千秋老人いこいの家・木曽川老人福祉センターで行われており、理学療法士や作業療法士による体力維持のための体操や痛みを和らげる体操のほか、手芸・歌・工作・ゲームなどのレクリエーションを行っています。教室参加者同士での交流の場でもあり、周りの方との関わりを通して閉じこもりなどを予防しています。
 この日は、新日本婦人の会一宮支部内メンバーで結成された「紙芝居サークル福の紙座」のメンバー7名のうち5名が参加。紙芝居で配役を決めて読んだり、手作りの大きな歌詞カードをもとに一緒に歌を歌ったり、間違い探しなどのクイズをしたりして、参加者のみなさんは楽しく過ごしていました。

IMG_9921.jpg

IMG_9913.jpg

◆新日本婦人の会一宮支部「紙芝居サークル福の紙座」へのお問合せ 電話:0586-72-9728 (担当:福井)

IMG_9927.jpg

●訪問して(スタッフ安田)
今回の訪問では、市民活動団体が行政と関わりながら、地域で過ごす方々を見守り、豊かに過ごせる空間づくりをされていることを知りました。センター内の活動では見えない新たな気づきがあります。今後もひきつづき、様々な活動現場に訪問して、お話を伺いたいと思っています。
posted by iCASC at 16:31| インタビュー(訪問事業)

2018年08月22日

日本絵本ケア協会主催/第1回大人のための絵本ケアコンサートに訪問しました! 

H30年度訪問事業No.183
訪問先 日本絵本ケア協会
2018年 8月 19日(日曜日)訪問第1回(担当:木全)

●日本絵本ケア協会
「日本絵本ケア協会」は、絵本によって人々の心を豊かにし、健やかでいきいきとした生活を営むための手助けとなる教育的文化活動の一環として「絵本ケア」を行う団体として活動しています。
「絵本ケア」とは、絵本の読み語りと音楽(主にピアノ演奏)をミックスし、絵本と音楽両方の相乗効果により、より心に響く絵本の読み語りを行うことによって、子どもから大人まで誰もが絵本を楽しめる教育的文化活動のひとつです。
(※「絵本ケア」は商標出願中です。)

前身となる「夢育ひろば」は、妊婦や未就園児の親子対象に子育ての疲れやストレスを解消するイベントや一宮市立中央図書館と連携した「母と子のおはなしひろば」を開催し、親子の絆を深め母親の心をほぐすことを目的とした子育て支援の団体でしたが、大人対象のイベントの依頼も増えてきたため、当初の子育て支援に限定した目的を変更し、これに合わせて2018年「日本絵本ケア協会」と名称を変更しました。

●第1回大人のための絵本ケアコンサート「絵本と音楽のやさしい時間」を観覧しました。
2018年8月19日(日)14:00より一宮市本町のオリナス一宮にて開催されました。開演30分前からミニカフェで提供される飲み物をいただくことができ、歓談スペースも用意されており、開演までの時間をゆっくり過ごすことができました。
流れるような電子ピアノの演奏と代表真下さんの穏やかな語り口調で会場は一気に穏やかな空気になり、オリナス一宮の建物の歴史ある荘厳な雰囲気もあいまって、ふんわりとした絵本の世界に引き込まれました。
絵本の内容に合わせてパーカッションの効果音も入るなどして、絵本ごとに違った世界観が次々と展開されました。
団体スタッフはほとんどが保育士の方ということで、手遊び歌をうたいながら会場が一致して楽しく「鬼のパンツ」を踊るという一幕もありました。
合計6冊の絵本と歌を楽しみ、1時間程度のコンサートは終了しました。

IMG_0238.JPG

IMG_0241.JPG

IMG_0243.JPG
posted by iCASC at 10:27| インタビュー(訪問事業)