2021年12月25日

わくわくのとびらにお話を伺いました。

訪問先:わくわくのとびら
2021年11月28日(日曜日)(訪問スタッフ九万田)
もうやいこブースにて

■わくわくのとびらとは?
 赤ちゃんとママの安心安全な居場所づくり、木のおもちゃやグッドトイ認定のおもちゃでの遊びの支援、ものづくり講座、子育て講座、パネルシアターやお話、絵本など子どもの文化に触れる機会を設ける活動をしている団体です。(情報サイトより)

一宮市民活動情報サイトはこちら
https://www.138npo.org/info/group/index.php?group_id=537

≪もうやいこブースに出展された代表の山佳さんにお話を伺いました≫

■団体を作ったきっかけは?
 一宮市には岐阜県から流れる河川のめぐみを受けて、河川流域で緑が多く、自然も豊ではあるものの、その恩恵に気づかず過ごしていることも多い気がします。子どもの成長には遊びが不可欠であり、木のおもちゃや様々な遊びを通して子育て支援、子育て応援がしたいと2019年に団体を立ち上げました。

■活動の3本柱
@『笑顔で子育て』
・子育て講座・あそび支援
心が動けば体が動く、だれでも興味関心があると手にとってみたくなる。木のおもちゃやグッドトイ認定のおもちゃで本物との出会い、心地よさの体験を、五感を使って感じながら遊びます。
A『子どもの文化に触れる活動』
・パネルシアター・おはなし・組み木・絵本・タオル遊び
 おもちゃや遊びの中で子どもの行動に意味があり今なにが育っているのか?その子の好き!を見つけるアドバイスや、目の前のその子をじっくり見守るアドバイス。
B『ものづくり』
・木育プログラム・ワークショップ・環境に気づくきっかけづくり
 選ぶ・決める・好きを集める経験の中で、自分を大切にし自分の想いを作り上げ形にする。

■もうやいこブースでの活動
☆組子のマスクチャームを作ろう☆
横や後ろでお母さんが見守る中、まずはパーツ選びから。
「好きな色を選んでいいんだよ。」「変えてもいいんだよ。」など山佳さんの声かけのもと、子ども自身で好きな色、形を選び、やり方を実際に見せてもらいながら、丁寧に作り上げていきました。

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 ものづくりのイベントをすると子どもたちは「え?好きなのを選んでいいの?」と聞くことが多いそうです。山佳さんは子どもたちが様々な場面で自分で選んだり、決めたりする機会が減ってきているのだと話されます。すべて自分で選び、思った通りに自分の手で作り上げた世界にひとつしかないマスクチャームは宝物になりそうですね。

■今後の予定
「くるくるレインボー」づくり
日時:令和4年1月23日(日)
場所:一宮地域文化広場
定員:20名
参加費:620円

 「小枝の糸掛けモチーフ」春
日時:令和4年3月13日(日)
場所:一宮地域文化広場
定員:20名
参加費:620円

参加チケットは当日会場事務室にて購入(先着)
一宮地域文化広場 0586−51−2180

■今後の展望
 ものづくりのワークショップに加え、自宅サロンでの活動を計画中!

■インタビューを終えて
 「優先順位はときめき順」がモットーの山佳さん。お話を伺っていると、こちらにもわくわくが伝わってきました。子どもは本来感性の塊のようなもの。なかなか機会も少なくなってきている昨今、手や指を使ってのものづくり、自然と触れ合う経験や体験をたくさんさせてあげて欲しいと思います。今回のもうやいこブースでのワークショップに限らず「時間を使っていいんだよ」「ありのままでいいんだよ」「もっと自分の好きをアピールしていいんだよ」などお子さんたちには時間をかけてゆっくり寄り添い、「みんなとおなじようにさせないといけない」「けんかになってはいけない」などと周りを気にして手を貸してしまったり、先走ってしまいがちな親御さんたちには見守って下さいとアドバイスするのだと話されました。特にこのコロナ禍で、相談したくても身内でも会うことすらままならない中で、頼るところもなく出産、子育て中のママたちの強い味方だと思いました。
 「わくわくのとびら」という団体名の由来はクリスマスのアドベントカレンダ−から来ているのだそうです。ひとつ、またひとつと中に何が入っているんだろう?とワクワクしながら開けていく…想像するだけで楽しくなりますね。入ってもいい、出てもいい、また戻ってもいい、そんな「わくわくのとびら」を応援しています。

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posted by iCASC at 16:25| インタビュー(訪問事業)