2021年12月08日

たなばたハートクラブにお話を伺いました。

令和3年度訪問事業No.248-12
訪問先:たなばたハートクラブ
2021年11月28日(日曜日)(訪問スタッフ九万田)
もうやいこブースにて

■たなばたハートクラブとは
 音楽イベントや講演会などを通して幅広い世代でのヘルプマークの周知及び教育を推進し、病気や障碍当事者、児童、その他社会生活における不当な差別・偏見による「見えない苦しみ」の軽減と心のバリアフリー化を目指し、併せてヘルプマークの周知理解活動を通して優しい街づくりに寄与できる人材及び活動の後継者を育て未来の子どもたちにヘルプマークとその意義を正しく伝えようと活動している団体です。(情報サイトより)

一宮市民活動情報サイトはこちら▼
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=393

《もうやいこブースに出展の代表末守さんに伺いました》

■活動紹介
 七夕まつりやクリスマスなど、季節の催事や「線維筋痛症」世界啓発デー(毎年5月12日)に合わせてイベントを開催しています。
 
 2017年に団体登録された当初は、末守さんの同級生5人で「Rainbow Land9」という名称で音楽イベントを始め、2020年に更なる充実した周知活動と本格的な人材・後継者育成を進めるうえで、他団体と共同で活動することを踏まえ「たなばたハートクラブ」と改称しました。

2012年(平成24年)に東京都福祉保健局が作成したヘルプマークが2017年(平成29年)に全国共通マークになり、愛知県に伝わったのは2018年、今年2021年で3年目です。2019年には子どもたちに楽しく理解し、学んでもらうため「ヘルプマーク共育プロジェクト」を始動され各地のイベントにて活動。稲沢市を拠点に活動中する落語家の平々亭青馬さんは2020年より活動へ参加。2021年度は地元一宮が市制100周年の節目の年でもあることから、「思いやりプロジェクト」を立ち上げ、啓蒙活動に加え5月9日より《一宮》にちなみ「1380名分集める!」を目標に、ヘルプマーク認知理解調査をアンケート形式で実施中です(12月12日まで)。
 このアンケートには末守さんの母校である中学校の教頭先生も協力、なんと200名の生徒が答えたそうです。

☆生徒からのアンケート☆
・具体的に何をどう手伝えばよいかわかりやすいように、「マークのハートの部分を《耳》や《目》の形にしたらどうだろう」
・「マークが光ったら暗くてもわかりやすいと思う」など真剣に丁寧に書かれてあったそうです。

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■活動にあたっての悩み事
・活動資金の調達…今後はスポンサーを募っていきたい。
・ヘルプマークの使用許可…悪用防止のためのようだが使用する場合は申請が必要

■今後の予定
 〜コロナ疲れを吹っ飛ばせ!inいちのみや〜
頑張っている全ての人に感謝と敬意を込めて

日時:2021年12月12日(日曜日)11:00〜15:00
場所:尾張一宮駅前ビル3階・シビックテラス
イベント詳細はこちら
https://www.138npo.org/info/group/entry.php?serial_no=1330

■インタビューを終えて
 私自身ヘルプマークのことを知ったのは2年ほど前です。SNSでシェアされた記事を見たのが最初ですが、実際に付けた方をお見かけしたこともなく、また何かお手伝いできればとの思いはあってもどうやってお声がけしたらよいのか、何をしたらよいのかわからなくて末守さんに伺ったことがあります。そう「知ってはいても何をしていいのかわからない」のです。ヘルプマークを付けたい方、付けた方、何をしたらよいかわからない方、それぞれを結ぶ希少な団体だと思います。末守さんとは「もうやいこブース」で何度かお会いしていますが、いつも笑顔で周りのことを気遣っていらっしゃいます。いろいろなことを乗り越えて来られての今であることと思います。教育機関への導入や、さらなる周知活動など、今後の益々のご活躍をお祈りしています。(スタッフ 九万田)

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posted by iCASC at 14:21| インタビュー(訪問事業)