2019年09月26日

2019年9月14日(土)開催イベント「救命処置体験フェアinテラスウォーク一宮店」の報告です!

 2019年9月14日(土)10時〜16時30分まで「救命処置体験フェアinテラスウォーク一宮店」と題して、イベントを行いました。

 このイベントの開催の経緯は、2017年に住友理工株式会社主催「救命処置体験フェア」第1回目をアピタ小牧店で開催。2018年第2回目の開催については、開催場所を変更し、テラスウォーク一宮店で行うとのことで、一宮市市民活動支援センターへ協力依頼があり、防災に取り組んでいる市民団体を公募してマッチングをし、住友理工(株)の胸骨圧迫訓練評価システム「しんのすけくん」の選手権を行ったり、団体活動を披露するステージなどを盛り込みながら開催しました。2019年の第3回も、引き続きテラスウォーク一宮店で開催したいとの申し出があり、一宮市市民活動支援センターがマッチング事業として団体公募・紹介・連絡・調整などを行いました。

image2.jpeg

■団体の公募について
2019年6月に救命処置体験フェアに参加する団体向けにチラシを作成し、センター通信6月号やセンターブログ、ダレデモ防災メーリングリストで公募しました。その結果、一宮防災ボランティアネットワーク、おさんぽやふぅのみ、音の輪会、おりひめ水クラブの4団体から申込があり、4団体の参加を決定しました。

IMG_6111.jpg

主催:住友理工(株)
共催:NPO法人なごや応急手当を普及する会トライハートなごや
協力:ユニー(株)、(株)アイ・シー・シー、FMいちのみや(株)、一宮防災ボランティアネットワーク、おさんぽやふぅのみ、音の輪会、おりひめ水クラブ、一宮市市民活動支援センター
後援:一宮市

■ブース出展団体(6団体)
1)一宮市消防本部/チラシ設置および救命救急講座紹介など
2)NPO法人なごや応急手当を普及する会トライハート/AED体験、しんのすけくん体験
3)FMいちのみや株式会社/中継システム導入による生放送2回
4)一宮防災ボランティアネットワーク
防災ぬりえ、簡易トイレ組立・家具固定ノウハウ準備などの防災啓発体験
5)おりひめ水クラブ
災害時の断水対策を学ぼう「災害時、お宅、水足りてますか?」
6)おさんぽやふぅのみ
子育て防災グッズ&アプリ紹介&さらしおんぶ体験

■ステージ出演団体
1)音の輪会&FMいちのみや
・オリジナル防災ソング&ダンス「BOUSAI GENSAI Exercise」披露
・一宮のご当地ソング「いちのみや♡だい好きソング〜ななろっこと踊ろう」ライブ
2)おさんぽやふぅのみ
・助産師あっこによる防災時にも役立つ「さらしおんぶ」レクチャー
3)NPO法人なごや応急手当を普及する会トライハート「しんのすけくん選手権」
4)FMいちのみや「ウィークエンド i Saturday」生中継
5)一宮市市民活動支援センター&住友理工
・パネルディスカッション「地震は必ず来ます・・・命を守るための家庭での準備」

IMG_6132.jpg

IMG_6124.jpg

IMG_6121.jpg

■報告および感想
 2018年から引き続き、2019年も一宮市市民活動支援センターでマッチング事業を行いました。
 昨年は主に、住友理工(株)CSR部伊藤室長とイベント打ち合わせを行っておりましたが、今年度より新たに担当として生田さんが加わり、お二人と連絡業務などを行いました。
 今年の新たな試みとして、トライハートなごやと一宮市消防本部が同じスペースでのAED体験を、ステージ上でパネルディスカッションを行いました。トライハートなごやと一宮市消防本部のブースでは、行政とNPO法人が協力しながら、消防本部のユニフォームとNPO法人のユニフォームが混ざって一般参加者に対応されていた姿にとても感動しました。パネルディスカッションでは、その日にその場で一般参加者を集い、ステージ上で意見交換する企画を提案。人が集まるのか、話し合いができるのかと不安に思われたかと思いますが、伊藤室長や生田さんからご意見やご提案をいただきながら企画を練ることができました。家庭での地震対策についてアンケートをポスターの大きさで作成したり、ポスター自体が当日のシナリオになるように工夫したり・・・。イベント前日には、センターの来館者に参加してもらいながら、当日に向けてシミュレーションも行ってみました。テラスウォークで貼りだした際には、一般の方々が親子で楽しそうにシールを貼りながら答えていた姿が印象に残っています。
 パネルディスカッション本番は、ステージ上でパネラーとして一般参加のママと小学4年生の男の子の2名、市民団体からシニア世代が1名、そして一児のパパである住友理工(株)生田さん4名の方にご意見をいただきました。
 初めてのコーディネートでしたが、伊藤室長にサポートしてもらい、とても勉強になりましたし、コミュニケーションを図る場となりました。今後につながる結果も得られて、企画倒れにならずによかったと思っています。
 今年度、市民活動支援センターがマッチングした4団体のうち2団体は新規の参加でした。一宮防災ボランティアネットワークのぬりえで小さなお子さんが多く訪れたり、おりひめ水クラブは訪れた方々へのアンケートBOXを工夫していたり、おさんぽやふぅのみは、防災グッズに関してのレクチャーでママ世代だけでなく、祖父母年代の方への説明も行ったりして、3団体それぞれが特徴を生かした集客をしていました。
 昨年と同様、子どもがワークショップに参加している間に待っている親御さんなどが、他のブースに興味を持たれて比較的長く滞在されていたと思いますし、ダンスや歌の披露などステージで音が鳴っていると足が止まる傾向があります。中でも、今年の胸骨圧迫訓練評価システムの「しんのすけくん選手権」では多くの子どもたちが参加。中でも、小学高学年の男の子の「99点」という最高得点に大変驚きました。
 防災や救命処置など人命に関する大切なことを身近に感じる機会は大切と感じておりますので、今後も家族で楽しみながら学び、子どもたちが遊びながら体験できる場所をつくることができたらと思います。
 関係者の皆さま、参加団体や一般参加者の皆さま、全ての方々に感謝申し上げます。(スタッフ:安田)

IMG_6139.jpg

IMG_6143.jpg
posted by iCASC at 17:07| マッチング