2018年12月13日

チアフル・ママ&NPO法人ORR社会貢献センターの「オレンジリボン運動」啓発活動へ訪問しました!

H30年度訪問事業No.187
訪問先 チアフル・ママ&NPO法人ORR社会貢献センター「オレンジリボン運動」
2018年11月1日(木曜日)訪問第1回(担当:今福)

 名鉄百貨店一宮店前で行われていた「オレンジリボン運動」啓発活動へ訪問しました。一宮警察署、一宮市子育て支援課、NPO法人ORR社会貢献センター、チアフル・ママが協働し、名鉄百貨店一宮店の協力で実施されている活動でした。

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活動終了後、チアフル・ママの代表、江崎あずみさんへお話を伺いました。

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●江崎さんがオレンジリボン運動へ参加することになった経緯や想いは?
 数年前、一宮市内の児童養護施設へ行く機会があり、一宮市に親と一緒に暮らせない子どもたちがたくさんいることを目の当たりにしました。同じ地域に暮らしながらも、知らない、見えていない現実に、同じ子どもを持つ親として大変ショックを受けました。別日に施設へボランティアへ行き、施設に暮らす子どもたちと過ごしました。その際、「抱っこして」と施設に暮らす子どもに言われ、少しでも子どもたちに人の温もりを感じて欲しいという気持ちから、迷わず抱っこしてあげました。すると施設職員の方から、安易に抱っこをしてはいけないという助言をもらいました。理由は、“その場だけの人の温もり”を感じて一時的に気持ちを満たすことは、子どもたちの将来に影響する場合があるということでした。「現場はプロに任せよう。」そう思った出来事だったそうです。
でも、何かできないか、自分のできることは何だろう・・・そう思っていた時に、「オレンジリボン運動」を行うオレンジリボンライダーに出会いました。
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを目指す市民運動です。
オレンジリボンライダーはイメージヒーローとして存在しているので話すことができません。司会のお仕事をしている江崎さんは、「話すことなら私にもできる。オレンジリボンライダーの代わりに声となって子ども虐待防止の啓発をしよう!」と思ったそうです。
子どもたちの笑顔を守りたい「オレンジリボンライダー」。ママ達の笑顔を守りたい「チアフル・ママ」。
同じ「笑顔を守る」という思いのもと、共に子どもの虐待に係る問題の改善や解決を図る事を目的に活動をしています。
さまざまな施設やイベントへ出向き、子ども虐待防止の呼びかけをしています。

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●リボン運動とは?
 オレンジリボンの他にも、ピンクリボンは「乳がん」、ブルーリボンは「大腸がん」、イエローリボンは「障がい者」、ホワイトリボンは「妊婦」に関する啓発のシンボルマークです。乳がんは早期発見できると治りますが、大腸がんは気付きにくく、早期発見されづらいこともあり、実は女性の死亡率第一位なんです。最近は「子宮頸がん」の啓発シンボルマークとして、ティール&ホワイトリボンも登場しました。

●今後の活動
2018年12月14日(金)岡崎市の保育園に園訪問
2018年12月23日(日)一宮市肢体不自由児父母の会 クリスマス会
2018年12月27日(木)岐阜県にある障がい児施設のクリスマス会
2019年6月16日(日) 旬の家族フェア2019 (一宮市民会館)
2019年9月29日(日) ピンクリボン愛フェス2019(一宮西病院)

ライダーは、東海三県を中心に活動しています。
毎月1〜2回は、必ず、保育園、幼稚園の園訪問をしています。
希望の園はご連絡お待ちしています。

●お話をお聴きして感じたこと
 もし私が江崎さんと同じような状況で児童養護施設へボランティアとして行ったとしても、きっと子どもたちに人の温もりや優しさを感じてほしいと抱っこしてしまっていただろうなと思いました。でもそこで諦めず、直接関わることだけではない支援のかたちを実践し、それぞれにできることや強みを生かして活動していることはとても素敵なことだと感じました。また、子どもの虐待や親と離れて暮らす児童養護施設の子どもたちのことを「知ってもらうこと」の重要さを感じました。今回のインタビューで「知った」私も、これから人へ伝えていきたいなと思いました。(今福)
posted by iCASC at 11:14| インタビュー(訪問事業)