2017年07月20日

「ゆりかご会」代表の棚橋さんにインタビューをしました!

H29年度訪問事業No.149
訪問先 ゆりかご会(棚橋代表インタビュー)
2017年5月25日(木曜日)訪問第2回 センター担当:安田

■ゆりかご会・代表の棚橋さんにインタビュー
 障害者・高齢者など、経済的に非常に困難かつ他の公的サービス等が受けられない方に限り、通院・所用などボランティアの自家用車で無償、無報酬のボランティア送迎し外出支援をしています。
 利用者本人や社会福祉協議会、居宅介護支援事業所、包括支援センター、障害者支援センターなどの問い合わせや依頼があり、利用者の身体や経済的状況、送迎内容などを伺い、送迎の実施は話し合いで決めています。なお、初回の送迎は様々な点を確認するため、代表が日々の送迎の他に行っています。
 経済的に余裕のない方々を対象としているため、人件費をかけずに最小限の経費で会を運営しています。主に平日朝8時から夕方6時くらいまでの活動となりますので、ボランティア運転手さんは比較的時間に余裕のある定年退職された方々です。
 ガソリン代の実費補償はしていますが、自家用車を利用しているので諸経費などはかかってしまいます。しかし、ボランティアの方々は「困っている方の役に立っている」と生きがいを持って活動されており、その協力に日々感謝しています。
 平成28年度の実績は、メンバー7人で年間延べ回数789回、総走行距離は16,947kmでした。

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■活動していく上での課題や困っていること
 送迎スケジュールの管理や、会の経理、運営などは代表が行っており、スケジュールが重なり、送迎担当者のやりくりが大変な時もあります。
 経理や支援制度の申請など書類作成などで時間をとられることはありますが、市民活動支援制度交付金で活動資金が助かっています。

■一宮市市民活動支援センターに対するご意見やご要望
 送迎の待ち時間が、1時間以内だと一旦家に帰らず、この時間に市民活動支援センターへ立ち寄ることがしばしばあります。安全運転に神経を集中していますので、スタッフの方と団体活動に関してや、他愛ない話をすることで緊張がほぐれ、とてもリラックスしてリフレッシュできています。

■棚橋さんよりメッセージ
 病院に向かっているときは、後部座席の利用者さんとはあまり話をしません。利用者さんが今日の診療のことが気になり、緊張しているはずですから。帰り道には診療を終え、ほっとした利用者さんから話かけられます。その時は、話を合わせ聞き役に回ります。自宅までお送りした後の帰り道に味わう心地よい安堵感が我々ボランティアへのご褒美です。

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posted by iCASC at 15:48| インタビュー(訪問事業)