2017年06月22日

(登録団体からのお知らせ)斎藤道三親子の凄惨な争い【いちのみや大学】

一宮市市民活動支援センター登録団体のお知らせです。 -----------------------------------------------------------------------

斎藤道三親子の凄惨な争い

「主をきり 婿を殺すは身のおわり 昔はおさだ今は山城」と歌われた斎藤道三について、田中豊先生がお話しします。

※この講座は予約不要です。(参加者多数の場合、椅子だけのお席になる場合もあることを予めご了承ください。)

◆日時 : 平成29年7月8日(土)午後2時〜3時30分
◆講師 : 元一宮市立北方中学校校長 田中 豊先生
◆場所 : 一宮市民活動支援センター内会議室
(一宮市栄3−1−2 i-ビル3階)
◆会費 : 500円(当日受付にてお支払ください)

僧侶から油売りを経て、下剋上により一代で美濃を乗っ取ったと言われる斎藤道三。
近年の研究では、この国盗りは、斎藤道三一人で成し遂げたものではなく、父と二人の親子2代で行われたものであるという説が有力になってきているそうです。

「主をきり 婿を殺すは身のおわり 昔はおさだ今は山城」

と落首に歌われるほど、道三は謀略を重ね、政敵を排除してのし上がり、「美濃の蝮」とも呼ばれました。最後は自分の子と戦って命を落とすこととなります。

今回は、歴史小説「国盗り物語」でも描かれた、その生涯について、東京大学史料編所蔵『美濃国諸家系譜』をもとに、田中豊先生がお話しします。

問い合わせ先
◆お問合せ・お申込み いちのみや大学事務局へ以下のいずれかの方法でお申込みください
@ホームページから http://ichinomiyadaigaku.com/
Aメール info@ichinomiyadaigaku.com
B電話: 080-4227-8641(平日10:00〜17:00) / FAX:0586-72-5445

いちのみや大学HP http://ichinomiyadaigaku.com/

詳しくはチラシをご覧ください!

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