2017年02月21日

2016年6月5日(日)第9弾アルミ缶コンサート「クピパ」を訪問しました!【笑音楽座】

H28年度訪問事業No.121
訪問先 笑音楽座(チャイブ)
2016年6月5日(日曜日)センター担当:安田知里

 毎年開催している笑音楽座のアルミ缶コンサートは第9弾を迎えました。
 たくさんの方が入場料のアルミ缶を持ち、療育サポートプラザ・チャイブ内の多目的室に集まりました。
 観客のみなさんは、大人、子ども、ハンディキャップのあるないに関係なく、入場料としてアルミ缶を持参すれば、どなたでもコンサートへ参加することができます。イスに座っておとなしく観て聴いている必要もありません。参加型の自由で楽しいコンサートです。
 第9弾は、とってもゆかいな仲間たち「クラリネット ピアノ パーカッション(クピパ)」による演奏活動でした。
代表の伊達さんが、素敵な演奏家のもとへ足を運び、出演依頼をされているそうです。プロの個性豊かな演奏家の方々の生演奏が聴けるということも、このコンサートの醍醐味です。
 笑音楽座の活動は、これからの一宮を担い発展させる可能性をもった子ども達に、さまざまな音楽文化にふれて、豊かな感性を育む機会を作っています。
 来年度は10周年ということで、第10弾アルミ缶コンサートは紙芝居と音楽のコラボレーションをする予定とのことです。平成29年度「市民が選ぶ市民活動支援制度」に事業を申請していますので、ぜひイベントへご参加ください。

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posted by iCASC at 09:21| インタビュー(訪問事業)