『なごやのボランティア史(仮)』を
つくるため寄付にご協力ください!

【コメント】
「私が尊敬する野村文枝さんは、「自分が気付いた社会問題を解決するための社会的な仕組みにつなげていくことことが、ボランティアの役割です」と仰って、半世も活動しています。その野村さんから「名古屋で活動してきた50年分の資料を保管している。名古屋のボランティアの歴史として取りまとめてほしい」という話をいただきました。
ボランティア元年といわれる阪神淡路の大震災以降、ボランティア活動は一般的になりました。一方で「有償ボランティア」や学生のボランティア単位認定など、ボランティアの「無償性」や「自発性・自立性」の考えとは違う動きも増えてきました。
ボランティア活動の広がり、考え方の変化がある今だからこそ、名古屋のボランティアの歴史を取りまとめる必要があります。ボランティアの初期から活動を始めた方たちは高齢なため、今、取材をする必要があります。皆さん、ぜひ、この冊子を一緒に完成させてください!ぜひコメントをいただけないでしょうか。」
ボラみみより情報局 代表 織田元樹さんからのコメントです。
織田さんは、一宮市市民活動支援センターのアドバイザーとして毎月来てくださってます。
【期間】7月31日(日)10:00〜8月31日(水)21:00
【目標金額】 200万円(編集・印刷費用として)
【クラウドファンディングサイトURL】
http://japangiving.jp/p/4355