令和5年度訪問事業No.275-3
訪問先 ヒッポファミリークラブ一宮
日時 2023年8月24日(木)(訪問スタッフ 川井)
タイトル ベベフィールドに訪問しました。
ヒッポファミリークラブ一宮とは
誰でも複数の言語を自然に習得することができると実践、研究している団体です。年齢層は幅広く、幼児からシニアまで活動しています。
赤ちゃんが母語を取得するプロセスに学びながら外国語を習得、異文化の理解、コミュニケーション力を育てています。
情報サイトはこちらから▼
https://www.138npo.org/info/group/index.php?group_id=60市民活動支援センター内会議室で開催されたベべフィールドを訪問しました。
※ベべフィールド
支援センターにて月1回お子さん連れの保護者を中心に開催されるイベント
まず初めに親子あそびからスタート

曲に合わせてみんなで
♪ロンドン橋落ちた
テンポよく次の親子あそびへ。


3つのポーズを使ったあそびなのですが、どのポーズもとってもキュートです。

次は多言語で参加者の自己紹介。
聞き馴染みのない言語が飛び交う空間にスタッフたじたじ…

最後に一宮の高校生による渡米体験談をオンライン配信視聴しました。
■訪問して(スタッフ:川井)
みなさん、ヒッポファミリークラブ一宮の名前を一度はどこかで見ているのではないでしょうか。市内のあちこちにポスターが掲示してあったり小学校から配布されたり、私自身様々な場所で目にすることが多く、精力的に活動している団体だなという印象でした。
実際、毎日市内各地で活動をされていて、いつでも活動に参加できる場所を作っているとのことです。参加したいときにふと足を運べることは参加者にとって嬉しいですね。
代表の秦野さんとのお話の中で、ヒッポファミリークラブへの参加は、可能性をストップすることなく、自分の幅を広げるいい機会だと思いました。年齢は関係なく、ひとりひとりの未来を豊かにしてくれる、そんなイメージが沸きました。
日本語や英語の二か国語だけではなく多言語を学ぶ理由、そして子どもだけでなく大人も一緒に参加する意味をこちらの団体で聞いてみませんか? 気になった方は是非お問合せください。
ヒッポファミリークラブ一宮の情報はこちらから▼
https://www.138npo.org/info/group/kihon.php?group_id=60
posted by iCASC at 13:28|
インタビュー(訪問事業)