令和2年度訪問事業NO232-14
すてっぱ〜ず(主催)
「バレンタインデーこそ新型コロナワクチン対策を語りましょう」
2021年2月14日(日)一宮市民活動支援センター会議室
インパクトのあるタイトル!
すてっぱ〜ずはこれより一週間前の2月5日(金)FMいちのみや「いちのみやの輪」第409回にご出演されました。短い時間ではありましたが、これから始まろうとしている新型コロナワクチン接種について話された内容が興味深く、番組内で告知がありました交流会にお邪魔しました。
3・11東日本大震災での食べ物がない不安な思い、原発の問題など、暮らしの当たり前が疑問となり4年前の2017年に発足。子育て中の主婦を中心に健康で安全な暮らしを守るため、知識や情報を共有することを目的として勉強会・交流会を開催されています。
2020年は新型コロナウイルス感染症で生活様式が様変わりしました。愛知県にも非常事態宣言が出され、さらに延長。このタイミングでの交流会は、今一番の関心事である新型コロナウイルスワクチンについての話から始まりました。

一番右が主催の舩井さん
単にワクチンを打った方がいいのか、打たない方がいいのかといったお話ではなく、
ワクチンの中身がどういったもので、どこが作っていて、そのお金はどこから調達されるかまで、
とても深く調べられていました。
舩井さんが準備された資料をもとに、今ワクチンをめぐる状況がわかりやすく説明されると、
ご自身で情報を集められている参加者の皆さんも活発に発言されていました。

13:30からスタートした交流会は新型コロナワクチンだけにとどまらず、舩井さんが実際に裁判も傍聴されたという子宮頸がんワクチンの副作用の話、5Gによる電磁波、農薬、添加物の影響など気になる話題が盛りだくさんで、瞬く間に16:30のお開きの時間となりました。

訪問後記
私たちを取り巻く環境はインターネットの普及により、家に居ながらにして様々な情報を手に取りやすい状況になりました。しかしながらその情報が正しいものなのか、そうではないのかが難しいところです。すてっぱ〜ずさんのようにリアルに発信をしているところに出向き情報を取ることも大事かもしれません。そのうえで精査し、自身や家族にとって最善な対処をしていけるといいと思いました。
今後も日常ではなかなか知りえない情報の発信に期待したいです。
〜次回交流会のご案内はこちらから〜
2021年3月28日(日)交流会のご案内♪【新型コロナワクチン対策について】
https://www.138npo.org/info/group/entry.php?serial_no=1161(スタッフ 九万田)
posted by iCASC at 12:54|
インタビュー(訪問事業)