訪問事業記録
H29年度訪問事業No.169
訪問先 一般社団法人美容ケア研究所 お茶処ふくび
2018年1月27日(土曜日)訪問第1回
●一般社団法人美容ケア研究所
「福祉美容師」「NPO全国介護理美容福祉協会登録美容師」を取得した代表理事の山下さんと理事の西尾さんが中心となり、「一般社団法人美容ケア研究所」を創設。
顧客の老化や障がいでお困りの方が増えたことをきっかけに、障がい者や高齢者の方々、介護をされてるご家族へ様々な療法を組み入れた事業を展開。そのほか、在宅や介護施設等への訪問活動、また若く元気な方には健康維持をコンセプトに地域密着型支援活動をしています。
(いちのみや市民活動情報サイト)
https://www.138npo.org/info/group/index.php?group_id=286●お茶処「ふくび」
美しく歳を重ねる為「美齢」を軸に、美を通して健康長寿と豊かな生き方のサポートをする場所として、2017年9月4日(月)一宮市牛野にオープン。普段はお茶処としてこだわりの珈琲や飲み物を提供し、モーニングサービスもあります。また美容と健康をコンセプトに、美齢を通して地域の方々のとの集いの場所を提供しています。
美齢とは、美容・医療・介護・福祉等多くの職種が包括的にケアの美を通して健康長寿と豊かな生き方を美しく年齢を重ねるサポートをすることです。
(ふくびホームページ)
http://fukubi.o.oo7.jp/
●2018年1月27日(土曜日)開催「イベントマルシェ ふくびの杜」
ふくびをオープン後、はじめてのマルシェを開催されるとのことでお伺いしました。
一宮市内で様々なボランティア活動をされている、ふくびアドバイザーの西尾真弥さんが、普段聞けない・見られない・食べられない・触れらない・体験出来ないなどが身近に感じることができるよう、フレッシュな発想やアイディアで開催。つながりある和菓子店や眼鏡店などの出店やイベント限定ワンコインフードやドリンクメニューがあり飲食もあり、多くの方でにぎわっていました。
ツイッターなどの情報発信により県外や市外から訪れる方もいらっしゃったようで、オフ会のようなフレッシュな交流もみられました。

posted by iCASC at 09:27|
インタビュー(訪問事業)