H28年度訪問事業No.128
訪問先 一宮青少年児童文化推進協会(場所:市民活動支援センター)
2016年8月30日(火曜日)訪問第2回 センター担当:安田
一宮青少年児童文化推進協会代表の佐々さんにお話を伺いました!
●7月から8月の一連のイベントを終えて
団体としてイベントを運営したことにより、メンバーとして参加したときの経験とは180度感覚が違いました。
何もないところから、イベントを企画し実行する作業は困難が多く大変さを実感しています。
広報や宣伝の加減がわからなかったり、集客に苦労したり、参加者からアンケートで色々な意見もありましたが、すべてが良い経験となり、特化するものが見えてきています。

●今後のイベントについて
今回のイベントで、iビル内それぞれの施設を利用しました。
様々な用途で利用できる施設が、一宮市内中心部にあることを誇りに思いますので、今後もiビルでのイベントを継続していきたいです。
企業協賛に関しても、初めての経験をしました。勇気と熱意をもって挑んだことが自信につながったので、今後もお付き合いを大切にし、協力していただけるような団体運営をしていきたい。
●団体の運営について
団体内の思いは同じ方向。しかし、短期間でそれぞれ違ったイベントを開催することはスピードが必要でした。作業感覚の違いやスケジュール管理など、意思疎通の難しい場面もありました。
資金面での悩みもありますが、お金はあとからついてくると信じて「やってみないとわからない」「すぐやる」「必ずやる」「できるまでやる」という気持ちを持ち、戦術を変えながら続けたい。
スキルや知識を得つつ意識を持って実践することを大切に、この一連の動作を繰り返しながら、人間性を高め団体を運営していきたい。
●一宮児童青少年文化推進協会フェイスブックページ
https://ja-ks.facebook.com/138bunka/
posted by iCASC at 15:46|
インタビュー(訪問事業)