H27年度訪問事業No.111
訪問先 ゆかいな仲間 代表:加藤様(開明西保育園 かまた様)
2015年9月16日(水曜日)訪問第1回 (担当:安田)
●年度末の3月に多いセンターへのお問合せ
「保育園行事へ出演できる団体を紹介をしてほしい」と保育園保護者会より、多数お問合せをいただきます。
2015年3月末にお問合せをいただいた中で「ゆかいな仲間」が演奏活動を行うとのことで、開明西保育園へ訪問しました。
●「ゆかいな仲間」2014年3月にセンターへ登録
(情報サイトより)
活動内容:一宮市内の子供から高齢者の幅広い年代の方々に、オカリナ演奏と腹話術で喜びと笑顔を届けています。
団体PR:人々に楽しんでいただけるように、各会員が個性を活かして活動しています。
●開明西保育園で、オカリナ演奏やマジック、腹話術などを披露。
オカリナ演奏では、子どもたちに親しみのある曲の演奏や、オカリナについて易しく説明をされていました。
真剣な眼差しのマジックの後は、腹話術で大人も子どもも爆笑。腹話術の人形に話かける子どもたちがとても可愛く、とても楽しく、和やかな雰囲気でした。
●取材して・・
手作りの道具や自前の機材などを持込みでセッティングされていました。費用がかかることもあると思いますが、皆さんの笑顔が活動の源となるのではないかと思います。
保護者会さんからは、「団体の○○さんは人気です」「子どもたちが喜んでくれてよかった」などと情報や感想も聞くことができました。
保育園への取材は、先生方、保護者会、登録団体のご理解がないと伺うことができません。快く応じていただき感謝しております。
今後も、団体、保護者会の双方の連絡を取り合うだけでなく、時に現場へでかけ、活動を拝見し、センターから情報提供することができたらと思います。


posted by iCASC at 15:56|
インタビュー(訪問事業)