H26年度訪問事業No.56
訪問先 あいち防災リーダー会 いちのみや支部
2014年8月13日(水曜日)訪問第1回(担当:スタッフ木全)

●導入
神田知事の任期中に5回開催されたあいち防災カレッジを受講したメンバーの内、希望者7名で団体をたちあげた。主に減災を目的とした活動をしている。
●最近の活動のようすを教えてください。
研修会、講演会、自主防災会、防災訓練の支援(小学校〜高校含む)、消防署や一宮市主催イベントへの協力参加など、地域の防災力向上のため、年間20ぐらいの活動をしている。
●今後の活動予定や皆さんにお知らせしたいことは?
10月に138タワーパークで開催された消防フェアに協力団体として参加しました。
●今、活動していく上での課題や、最近困っていることは?
会員の高齢化。現役の会社員ではなかなか土日以外の活動日に参加するのが難しいことと、「あいち防災カレッジ」「あいち防災リーダー養成講座」あるいは「市町村主催防災リーダー養成講座」を修了した人物、またはあいち防災リーダー会本部に加入している方でないと入会できないというしばりがあるため、受講者名簿がもらえない現状では勧誘の声掛けが難しい。
ただ、昨年は震災の影響か10名ほど新規の入会があり、現状、活動しやすい人数にはなっている。
●今後の展望、数年後の姿などを教えてください。
リーダー研修会などの講師をできる機会が増やせるといいと思う。
●一宮市市民活動支援センターに対するご意見やご要望をお願いします。
交通の便がよく、市の中心地にあるため車のない人でも集まりやすいのがいい。
駐車券が2時間のみの補助なのが。
●これから他団体と一緒に協力して、やりたい事業やイベントはありませんか
尾西防災ボランティア、木曽川防災ボランティア、一宮VCネットとリーダー会でバラバラにやっていたが、それではよくないということで、団体で「一宮防災ボランティアネットワーク」という窓口団体をつくった経緯がある。
posted by iCASC at 14:08|
インタビュー(訪問事業)